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ワールドミッションレポート

ワールドミッションレポート(2月17日):オランダのロマ人の間で働く神

2024年2月17日15時49分 執筆者 : 石野博
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関連タグ:オランダロマ

サシャ・ペタロはある朝、胸が焼けるような痛みを感じ、深い霊的体験を経験した。その朝彼は、何の前触れもなく、何かがひどく間違っていることを悟り、自分に死が迫っているように感じた。

すると突然「サシャ、起きなさい。そして病院に行くのです」という声が彼を目覚めさせた。その声は突き通すようであり、同時に愛に満ちた優しいものであった。痛みはやんだが、彼は危険を感じて病院へ向かった。

病院に到着すると、サシャを助けるための医療チームが慌ただしく処置を始めた。驚いたことに彼の冠動脈はほぼ閉塞していたため、心臓の機能がわずか3%しかないことが分かった。心臓専門医は、心臓の損傷を防いだサシャのタイムリーな到着に驚いた。心臓発作が迫っていることをどうやって知ったのかと尋ねられたサシャは「自分は何者かの導きに従っただけです」と答えた。

病院での療養中、サシャはピアノの前に座り、神への賛美を歌った。その時彼は、自分の命が主によって救われたことを悟った。信者ではあったが、サシャはそれまで、自分に語る神の声に気付いていなかった。

彼は自分の命を救ってくれたこの声が何者の声であったのかを知るために祈った。すると内なる声が響いた。「私は死からよみがえったイエスだ。私は死に打ち勝つ力を持っている」と。新生の喜びと深い感動に包まれたサシャは、この声に従うことを決心した。本来ならすでに死んでいてもおかしくなかった彼である。サシャは第二の人生が与えられたことに心から感謝した。

それ以降サシャは聖書に没頭し、聖書は彼の理解を深めた。サシャが再発見した信仰は、彼を教会に戻し洗礼へと導いた。彼の家族や多くの親戚も、この生きた信仰を受け入れ、10人以上の家族が洗礼を受けたのである。サシャは、神が自分を通して多くのロマ人(ジプシー)家族に働きかけようとしておられることに気付いた。サシャは彼らに福音を伝えることを約束した。

サシャはギターを持って各地を回り、人々に神と神の言葉を伝えた。彼は、信じる者には日々、神から新しい言葉、勇気、洞察が与えられると証しした。彼は毎日人々に会い、訪問した。そして信じて洗礼を受ける者が度々起こされた。神は彼に「雨が降って地を潤すように、神の言葉も必ずご自身の御心を成し遂げる」(イザヤ55:10、11)ことを保証された。

神の働きを伝えるニュースは、ソーシャルメディアやSNSによってオランダのロマの間で急速に広まった。多くの人々がサシャを自宅に招き、定期的に家庭集会が開かれるようになり、人々は神の臨在に触れ、変えられたのだ。

「私たちには生きておられる神がおられます」とサシャは宣言し、従順さと神の声に集中する必要性を強調した。彼は、イエスと福音伝道に人生をささげて以来、長年の法廷闘争が解決し、子どもたちのために安定した家庭と教育を確保するなど、人生のあらゆる分野で平安を見いだしているという。

ともすると被差別者扱いを受けるロマ人だが、神はその一人の男性を救い、そこからおびただしい救いの業をロマのコミュニティーの中でなさっておられる。

オランダのサシャとロマ人コミュニティーの救霊が拡大して、オランダのみならず欧州中にいるロマの人たちが、明確にキリストを見いだすことができるよう祈っていただきたい。

■ オランダの宗教人口
プロテスタント 18・3%
カトリック 25・7%
ユダヤ教 0・2%
イスラム 5・5%
無神論 46・9%

◇

石野博

石野博

(いしの・ひろし)

2001年より、浜松の日系ブラジル人教会で日本人開拓、巡回伝道者として従事。12年より、奥山実牧師のもと宣教師訓練センター(MTC)に従事、23年10月より、浜松グッドニュースカフェMJH牧会者として従事。18年3月より、奥山実牧師監修のもと「世界宣教祈祷課題」の執筆者として奉仕。23年10月より「世界宣教祈祷課題」を「ワールドミッションレポート」として引き継ぎ、執筆を継続している。

※ この記事は、石野博牧師の「ワールドミッションレポート」を、若干の編集を加えた上で転載したものです。
関連タグ:オランダロマ
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