横田滋さん死去、87歳 拉致被害者・横田めぐみさんの父

2020年6月5日19時52分 印刷
+横田滋さん死去、87歳 拉致被害者・横田めぐみさんの父
横田滋さんと妻の早紀江さん=2014年、東京・赤坂の駐日米国大使公邸で(写真:米国務省東アジア太平洋局)

北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(55)の父で、拉致被害者家族会前代表の横田滋(よこた・しげる)さんが5日午後、老衰のため川崎市内の病院で死去した。87歳だった。複数の国内メディアが速報で伝えた。

1932年徳島市生まれ。高校卒業後、日本銀行に入行。76年に新潟支店へ転勤となるが、翌年11月、当時13歳だっためぐみさんが突然失踪する。以来40年以上にわたって、妻の早紀江さんと共にめぐみさんの救出を訴え、全国で署名活動や1400回を超える講演を行ってきた。

早紀江さんは84年、新潟市の教会で洗礼を受けクリスチャンに。滋さんは長年、早紀江さんの信仰に理解を示しながらも、めぐみさんを突然奪われた苦しみから、信仰を持てずにいたが、2017年に早紀江さんが通う川崎市の教会の牧師から自宅で洗礼を受けている(関連記事:拉致被害者家族の横田滋さんが受洗、早紀江さんが通う教会の牧師から)。

関連記事

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。


社会の最新記事 社会の記事一覧ページ

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

おすすめのコンテンツ【PR】

コラム

主要ニュース