ローマ教皇、避妊反対の姿勢を再度表明

2008年10月7日18時56分 印刷
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ローマ教皇ベネディクト16世は3日声明で、避妊が「神からの贈り物を受けるための夫婦間愛を否定することを意味する」と述べ、避妊反対の姿勢を改めて表明した。AFP通信が伝えた。

教皇は同性愛や妊娠中絶に加え避妊にも反対の姿勢を示しており、今年7月には欧米の60以上のカトリック団体から立場を改めるよう求められていた。

カトリックでは、1968年に当時教皇だったパウロ6世が全司教に宛てて避妊反対の回勅を発表。結果として、全世界で数100万人の教徒が教会を去った。聖職者らは教皇が決定した「絶対の真実」と位置付けられるこの文書の扱いについて分裂を起こした。今年はこの回勅発表から40年目に当たる。

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