牧師の小窓(134)ビリー・グラハム名言集・その3 福江等

2018年6月3日06時29分 コラムニスト : 福江等 印刷
+ビリー・グラハム氏
ビリー・グラハム氏

去る2月21日に主の御許に帰っていかれたビリー・グラハム師の書き残された書物の中から、40の力強い名言を拙訳してみたいと思います。その3回目です。これはガイドポスト誌(英文)に記載されたものです。

神を愛すること、人を愛することについて

  • 罪はこの宇宙で第2番目に最強の力です。なぜなら罪がイエスを十字架につけたからです。罪よりも強い力が1つだけあります。それは神の愛です。
  • 私たちの国の憲法を定めた人たちは、私たちに宗教の自由を与えたいと思われたのです。宗教からの自由を与えたいと思われたのではありません。
  • 私たちの社会は努力して誰の気分をも害することがないようにしています。神様だけを例外として。

伝道について

  • 自分のために流す涙は弱さを表しています。しかし、他の人のために流す涙は強さのしるしです。
  • クリスチャンであるとは、瞬間的な回心だけを意味するものではありません。クリスチャンであるとは日々、ますますキリストに似た者となって成長する過程のことです。
  • 私が語るメッセージは変化していません。環境は変化しています。問題も変化しています。しかし、深いところでは人間は変化していません。そして、福音も変化していません。

苦しみについて

  • 山頂では眺望とインスピレーションをいただきます。しかし、果実が育つのは谷間においてです。
  • 自分の限界に達するとき、私たちは神の力に気が付き始めるのです。

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福江等

福江等(ふくえ・ひとし)

1947年、香川県生まれ。1966年、上智大学文学部英文科に入学。1984年、ボストン大学大学院卒、神学博士号修得。1973年、高知加賀野井キリスト教会創立。2001年(フィリピン)アジア・パシフィック・ナザレン神学大学院教授、学長。現在、高知加賀野井キリスト教会牧師、高知刑務所教誨師、高知県立大学非常勤講師。著書に『主が聖であられるように』(訳書)、『聖化の説教[旧約篇Ⅱ]―牧師17人が語るホーリネスの恵み』(共著)、『天のふるさとに近づきつつ―人生・信仰・終活―』(ビリー・グラハム著、訳書)など。

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