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第39回ドーヴ賞、トビーマック、マーク・ホールら堂々の受賞

2008年4月27日07時02分
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 毎年最も優れたクリスチャンアーティストやその作品を称えるドーヴ賞。第39回目を迎える今回の授賞式では、トビーマックが「最優秀アーティスト賞」を受賞し、その他キャスティング・クラウンズのシンガー、マーク・ホールが計4つのトロフィーを獲得した。



 「冗談でしょ?これはおかしい。昔のテレビ放送を見てる気分だ。」と受賞直後のインタビューでジョークを飛ばしたトビーマックこと本名トビー・マッキーハン。「神様がずっと信じてくれて、自分を成長させてくれる仲間や環境をもう一度与えてくれたおかげで良いものを作ることができました」と続けた。



 トビーマックは96年にも「DT Talk」のメンバーとして同賞を獲得している。また彼の最新アルバム「Portable Sounds」はビルボード・アルバムチャートで初登場10位を記録した。



 トビーマックは「最優秀アーティスト賞」に加え、さらに「最優秀ロック/コンテンポラリーアルバム賞」や楽曲「Boomin」での「最優秀ショートフォームビデオ賞」も獲得。



 一方、前夜のワーシップコンサートでノミネートアーティスト6人をリードしたホールは、「最優秀楽曲賞」やバーミー・ハームズとの共作楽曲「East to West」での「最優秀ポップ/コンテンポラリー・レコーディング賞」などを獲得した。



 さらに複数アーティストによるワーシッププロジェクト「Glory Revealed プロジェクト」での功績が認められたホールは、楽曲「By His Wounds」で個人として「最優秀感動楽曲賞」、「最優秀スペシャルイベント・アルバム賞」の栄誉を手にした。



 キャスティング・クラウンズでも4部門にノミネートし、「最優秀グループ賞」をはじめ、アルバム「The Altar and the Door」で「最優秀ポップ/コンテンポラリーアルバム賞」、楽曲「East to West」で「最優秀ポップ/コンテンポラリー・レコーディング賞」と合計3部門で受賞した。



 「これらの曲の一部を担えて本当に感謝してるよ」とホール。



 その他、「最優秀男性ボーカリスト賞」にはクリス・トムリン、「最優秀女性ボーカリスト賞」にはナタリー・グラントが輝いた。彼らはなんと3年連続で同賞受賞という驚くべき快挙を成し遂げた。



 「本当にビックリだよ。人々の前で主を賛美できるように声を与え、歌わせてくださった神様に感謝しています。神様がこのように僕たちを用い続けてくださるなんて信じられないくらい。僕は本当に、本当に、幸せ者です。」とトムリンは語った。



 カントリースターのウィノナ・ジャッドと共演した「Bring It All Together」でソウルフルなパフォーマンスを見せてくれたグラントは、「自分の思いを自由に表現させてくれた神様に感謝してるわ。イエス・キリストへの情熱を大胆に宣言できる音楽を作れるという特権の素晴らしいさを私たちってつい忘れがちだと思うの。でも考えてみると、なんて素晴らしいプレゼントなんでしょう。」とコメントした。



 ブランドン・ヒースは「最優秀新人賞」を獲得。赦しをテーマにした楽曲「I'm Not Who I Was」は、ある人から見せてもらった写真からインスピレーションを得たものだという。この楽曲は今回の「最優秀楽曲賞」にもノミネートされた。



 シンディー・モーガンは「最優秀作曲賞」を受賞。彼女は8つ目のドーヴ賞のトロフィーを手にした。また、リッキー・スキャッグス&ザ・ホワイトは、楽曲「Salt of the Earth」で「ブルーグラスレコーディング賞」を受賞した。



 「これは私にとって、とっても大きな意味を持っていると思うわ。なぜなら私は元々シンガーになろうとは思ってなくて、ただ作曲家になりたいと思っていたの」とモーガン。モーガンはポイント・オブ・グレイスの「How You Live (Turn Up the Music)」を作曲した。モーガンは15年前に「最優秀新人賞」に名前が挙がっている。



 「最優秀コンテンポラリー・ゴスペルアルバム賞」には、イスラエル&ニューブリードの「A Deeper Level」が選ばれた。



 「僕の最初の奉仕は今皆さんが見ているようなステージ上ではなかった。それは僕が牧会している教会だったんだ。参加メンバーは僕の妻と三人の子供達の4人だったよ」と話すのは、イスラエル&ニューブリードのシンガー兼作曲を務めるイスラエル・ヒューストン。



 スイッチフットは近日公開予定の話題映画「ナルニア国物語 第2章:カスピカン王子の角笛」のサウンドトラックの中から「This is Home」を演奏。最後に、コンサート会場のグランド・オレ・オプリでチャーリー・ダニエルが会衆を導いて賛美歌「I'll Fly Away」を共に歌い、ドーヴ賞授賞式は締めくくられた。



 ゴスペル音楽協会(GMA)が毎年授賞する「ドーヴ賞」はこれまでイベント後に情報が配信されるかたちをとってきたが、今年は初めてXMサテライトラジオとゴスペルミュージックチャンネルで生中継が放送された。(Breathe Cast)

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