関東学院大学、地元神奈川を学ぶ科目「かながわ学」を4月から開講

2016年2月24日15時39分 記者 : 坂本直子 印刷
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関東学院大学(写真:あばさー)

関東学院大学(神奈川県横浜市)は、学生たちの学習の主なフィールドである地元、神奈川への理解を深めるための科目「かながわ学」を、2016年4月から開講すると同大のホームページで発表した。

「かながわ学」は、学生の興味・関心に応じて履修しやすいように、9分野の科目を開講する予定。具体的な事例に触れながら、地元・神奈川の特色ある魅力や地域課題などについて理解を深めていくことを目的に開講される。各科目は、主担当の教員以外にも、金融、行政、教育機関など、それぞれの分野で活躍する人物をゲストスピーカーとして招聘し、多角的に神奈川への理解を深めていく。

同大は神奈川について、横浜や川崎のような国際都市や大都市を有する一方で、農業や漁業が盛んな三浦半島、日本有数の観光地である鎌倉や箱根、丹沢など豊かな自然に恵まれるなど、地域ごとにさまざまな側面を持ち、その中では、人口減少や過疎化といった現代社会の問題を抱える地域もあり、「日本の縮図」といった様相を呈していると説明する。その上で、「この神奈川への理解を深めることで、多様性に富んだ社会の魅力や課題を発見する学生たちの普遍的な力を育成していく」と「かながわ学」開講の意義を伝える。

関東学院大学は、横浜を中心に、キリスト教に基づく人格教育を、1884年創設以来130年以上にわたって継承してきた総合大学。昨年4月に社会学部、国際文化学部、教育学部、栄養学部を設置し、現在10学部大学院5研究科を有し、今年4月から人間共生学部がスタートする。学生数は1万713人(2015年5月1日現在)で、初代学院長の坂田祐氏が唱えた「人になれ 奉仕せよ」という校訓のもと、これまでも学生たちは県内の文化施設や、企業、小中高生、そして町内会などと交流を行い、研究を深める中で地域に貢献してきた。また、小泉進次郎衆議院議員の母校でもある。

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