ワーシップアーティストのジェイミー・ジャムゴーチャンは宣教活動「モデストルズ・ホッテスト」を立ち上げた。彼女は同活動について、キリストのような人生を送り、現在のテレビやメディアで垣間見えるような「振る舞い」や「スタイル」の代わりに世界を変える情熱を持つ若者を増やすことが目的だと説明している。
ジャムゴーチャンは、神が一人一人に与えられた質素な方法で楽しさ、可愛さ、流行を生み出すことができると信じている。
また彼女は「モデストルズ・ホッテスト」のカンファレンスも構築した。12歳から19歳までの女子を対象にした一日のイベントには、コンサートやファッションのコツ、ワーシップ、講演、質問コーナーなどが設けられる。活動をサポートるすためにジャムゴーチャンは同イベントのTシャツを制作した。
音楽業界の同僚であるマンディーサも同Tシャツを着ている。彼女は先日ツイッターで、「新しいジェイミー・ジャムゴーチャンのシャツを着ているの!モデストルズ・ホッテストのね」と語った。
ジャムゴーチャンは、「マンディーサがモデスト・イズ・ホッテストのTシャツを着てくれたわ。すごくロックな感じね。今までの中で彼女が一番支えてくれてるって感じてるわ」と感謝の意を述べた。
ジェイミー・ジャムゴーチャンとモデスト・イズ・ホッテストについての詳細はこちら(http://jaimejam.com、http://www.modestishottest.com/)。
クリスチャントゥデイからのお願い
皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応