音楽ファンたちはニューアルバムを制作するための資金の一部を直接的に募る「インディー・ゴーゴー」や「キック・スターター」といった機関を通して、多くのバンドのために重要な役割を担っている。
インディーズハードロックバンドのアウェイクンは初のフルレングスアルバム制作と生産ライン確保のために資金を必要としている。彼らは6月17日までに1万5000ドル(約120万円)を集めることを目標に募金活動を行っている。
クリスチャンロックバンド、サウザンド・フット・クラッチのトレヴァー・マクニーヴェンはツイッターで、「これは僕の友人たちのグループ、アウェイクンを支援するためキック・スターターに関するリンクだよ。http://www.indiegogo.com/awakenrocks」と呼び掛けをした。
マクニーヴェンとアウェイクンは、ニューアルバムに収録されるニューシングルで共演している。
支援者の一人は、「アウェイクンを支援しよう!夢を諦めないで!そこから飛び出して全て実現させるべきだ!皆がアウェイクンを支援してくれるはずだよ」と語っている。
クリスチャントゥデイからのお願い
皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応