ベテランクリスチャンバンドのジャーズ・オブ・クレイはこのほど、「trying」から約1年ぶりとなる最新アルバムをリリースすると発表した。
バンドはツイッターで、「僕たちはニューアルバムの成功を祈っている」と語った。また、最終的にアルバムがファンたちの手に渡るのは9カ月ほど後になるかも知れないと明かしたところ、ファンたちは「そのアルバムは9カ月も待たなければならないの?」、「今すぐ欲しいわ!」などと反応した。
しかし、ジャーズ・オブ・クレイは彼らの新曲のうちの一つであるアレンジ曲「Forget」(仮題)の断片をビデオで公開し、ファンたちを興奮させた。ビデオはこちら(http://breathecast.christianpost.com/Christian.Media.Promotion-Jars.of.Clay-Jars.of.Clay.New.Song.Forget..Working.Title/593_1.htm)。
あるファンは、「本当に?制作中の新曲の一部を公開してくれるなんて素晴らしいわ。批評できるのね?ジャーズはここ数年、様々な音楽ジャンルを取り込んでいるから、次のアルバムがどんなものになるか予想することができないわ。たとえある一曲に共鳴できなかったとしても、私はバンドの芸術性やミュージシャンや作曲家としての才能を支持するつもりよ」とコメントした。
また別のファンたちは、「素敵な響きね。アルバムにすごく興奮しているのよ」、「ああ、ジャーズの新曲を聴くことほど素晴らしいことはないわ」と述べた。
クリスチャントゥデイからのお願い
皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応