シンガーソングライターでワーシップリーダー、講演者でもあるローラ・カクゾーは今月4日と同6日、米国ペンシルベニア州ポッツタウンのベリーン教会で開催されたライフ・サースト・カンファレンスでパフォーマンスを行った。
4日のイベントは若年層の女性に関する問題を取り上げ、特に10代から20代の女性を対象としたもので 、カクゾーはワーシップをリードし、聖書の教えや証しを共有した。
一方、6日のイベントは全年齢層の男女を対象としたものとなった。ミニコンサートを組み込んだプログラムで、カクゾーが組織的なワーシップを導き、特別講演者たちは特に若者たちを魅了。同イベントは全ての教派を超えて一つにするために計画された。
米テネシー州ナッシュビル出身のカクゾーは先月13日、ニューアルバム「Love Enough」をデジタルリリースした。全米の店頭には9月14日に並ぶ予定。同アルバムの主題曲は全米のラジオで流され、ビルボードやCRWのチャートのトップを飾って、BDSRadio.com上では「最も流された曲」として記録された。
カクゾーは過去18カ月以上にわたり、同アルバムに収録されているシングル曲「Invisible」や「Alive in you」、「Yours forever」によってラジオ業界で成功を収めている。
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