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受難週から復活祭へ

2012年4月10日12時30分
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【CJC=東京】復活祭直前の日曜日「受難の主日(枝の主日)」の4月1日、教皇ベネディクト16世はバチカンのサンピエトロ広場でミサを捧げた。

この日はカトリック教会の各教区で「世界青年の日」が記念されたこともあり、広場にはローマ教区の若者たちが多数集まった。

ミサの説教で教皇は、「受難の主日」を聖週間・復活祭への大きな扉として示しながら、聖書の言葉を完成し、十字架にかかるためにエルサレムに上がるイエスの姿、その十字架を王座とし、あらゆる時代の人々を引き寄せ、すべての人々に贖いの恵みを与えるイエスの愛を観想するように訴えた。

教皇は広場の若者たちに向け、この「受難の主日」を、主に最後まで従うことを受け入れる「決意の日」とするよう招いた。

聖木曜日の5日午後、教皇は、伝統に従い、ローマ教区の司教座聖堂であるラテランの聖ヨハネ大聖堂で「主の晩餐」のミサを捧げた。続く洗足式で、教皇はローマ教区の司祭12人の足を洗った。このミサで集められた献金は、シリアの難民の人道支援に当てられる。

イエスの十字架上での死を記念する聖金曜日の6日、教皇は伝統の宗教行事を行った。

夕方、教皇はサンピエトロ大聖堂で主の受難の儀式を司式した。「ことばの典礼」に続き、教皇付き説教師ラニエーレ・カンタラメッサ神父が説教した。

夜にはローマ市内のコロッセオで教皇による十字架の道行きが行われた。毎年、コロッセオでの十字架の道行きのために、黙想と祈りのテキストが用意されるが、今年は「フォコラーレ運動」の会員夫妻によって、家族をテーマとした黙想が書き下ろされた。

十字架の道行きの終了後、教皇は、無理解や分裂、子どもの問題、経済危機の影響による失業など、多くの困難に直面する現代の家族に対し、苦しみを乗り越えるために、十字架上のキリストを見つめるようにと説教した。

7日、エルサレムの聖墳墓教会では、毎年のように、復活祭の前日「聖火の土曜日」と呼ばれるこの日、ギリシャ教会大主教が墓と伝えられる所に入り、祈りを捧げ、復活のキリストを礼拝すると、奇跡としてキャンドルが点された。

儀式は何世紀にもわたって行われてきた。始まりは9世紀にまでさかのぼる。この奇跡に預かろうと教会に集まってきた巡礼数千人を通じてキャンドルの灯火はエルサレム中に広められた。まず墓から取り出された光は、人から人へ、キャンドルからキャンドルへ伝えられ、世界に広められて行く。様々な伝統に立つ礼拝者が闇の中、キャンドルを持って道路に並び、イエス・キリストの光を広めて行く光景は、イエスのメッセージを人から人へ平和に広めて行くことを想起させた。

エルサレムは、必ずしも喜び一色ではない。イスラエル政府の規制で、ヨルダン川西岸とガザのパレスチナ自治区に居住するキリスト者5万人の中で、受難週に検問所で、エルサレム入りを認められるのは僅か2000人から3000人。市内に入っても各種の検問所があり、聖墳墓教会にまでたどり着くのは容易ではない。

8日、復活祭の当日、教皇は、バチカンからローマと世界に向けて復活祭のメッセージと祝福を送った。前夜、サンピエトロ大聖堂で復活の聖なる徹夜祭を行った教皇は、一夜明け、広場で復活の主日のミサを捧げた。続いて正午、教皇は大聖堂の中央バルコニーから、復活祭のメッセージを読み上げた。

教皇は、わたしたちの人間性の中に入ってこられた神、善意と真理と憐れみそのものであるキリストは、十字架の死の試練を通過し、わたしたちに生命の王国に向かう道を開かれたと述べ、復活され、今も、いつもわたしたちのそばに現存するキリストに、希望の力を見出していこうと呼びかけた。そして、復活のキリストが、特に中東とアフリカの人々の平和と安定への努力を励ますようにと祈った。

メッセージの後、教皇は世界の65カ国語で主の復活のお祝いを述べた。教皇は日本語でも「ご復活祭おめでとうございます」と挨拶した。

最後に、教皇はローマと世界に向けての祝福「ウルビ・エト・オルビ」を送った。

※ この記事は、CJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。
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