フランスの福音派教会、若者引き付け成長

2012年2月22日10時00分 印刷

【パリ=ENI・CJC】オーストラリアのペンテコステ派ヒルソング教会がパリ・モンパルナス地区に2005年、新教会を設立した。最初は数十人規模の集まりだったが、今では900人規模に成長した。週末にボビノ劇場で行われる礼拝はフランス語と英語で2回。

同教会のブレンダン・ホワイト牧師は、正確な会員数を明らかにしていないが、先頃行われた礼拝では座席数1000の劇場は満員だった。

出席者は若者が多く、熱心で人種的にもさまざま。出席者減少に悩むカトリック教会とは対照的な雰囲気。楽しく現代的な礼拝が好評のようで、牧師も普通は式服ではなく、若者たちの関心をひく説教をし、キリストとの個人的な関わりを強調する。

調査によると、フランス人口6300万の中で、60万人が福音派教会の会員で、1950年から10倍に増えている。そのうち46万人は日常的に自分の信仰を実践している。カトリック信徒と自認する人はこの間に80パーセントから64パーセントに減少、ミサや教会の式典に参加するという人は10パーセントに過ぎない。

2010年には「フランス福音主義協議会」(CNEF)が結成された。この1月にパリ近郊で最初の全国大会を開催した。国内に2068あるとされる福音派教会の75パーセントが加入している。

福音派教会の大半はこの30年の間に設立された。礼拝はコンサートホールから劇場までさまざま。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。

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