ハーベスト・タイム・ミニストリーズ(代表:中川健一氏)の第3回再臨待望聖会が25日沖縄聖会を皮切りに、3月3日名古屋、10日札幌、17日大阪、そして20日東京と全国各地で聖会が催される。
「再臨待望聖会」は日本の霊的覚醒、ユダヤ人の救い、メシアの再臨の3つを祈りのテーマとして、再臨信仰を持つ信者が結集する聖会となっている。第3回目となった2012年度の聖会では、ゲスト講師としてイスラエル聖書大学学長エレズ・ソレフ氏が大阪と東京の会場において「メシアニックジュー運動の祝福と課題」、また愛知教育大学教授の黒川知文氏が東京会場で「内村鑑三と再臨運動」についてメッセージを伝える予定である。
代表の中川氏によると、第3回目となった今年の再臨待望聖会は、その内容がさらにスケールアップして開催されるという。聖会を通してすべてのクリスチャンにとって、メシアの再臨を待ち望むことが祈りとなり、希望となることが期待されている。
各地で開かれる聖会は、申し込みなしで誰でも参加可能(参加費無料、席上献金あり)となっている。詳細はハーベスト・タイム・ミニストリーズホームページまで。
昨年の聖会の様子はこちらからご覧になれます。
クリスチャントゥデイからのお願い
皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。
人気記事ランキング
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(221)音楽葬に導かれて 広田信也
-
保育の再発見(30)もはやロマンで保育は語れない時代に
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
不利益を被って困ったとき 菅野直基
-
ワールドミッションレポート(4月28日):全体的な宗教離れが加速 一方で驚くべき例外も
-
花嫁(25)生きたささげものとして 星野ひかり
-
私たちを勝利と成功へと導く日々のルーティン 加治太郎
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
ローマ教皇フランシスコの死去に対する日本国内の他教派の反応
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
フランスのカトリック教会、復活祭に成人1万人以上が受洗 昨年比45%増
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」