ゴスペルグループのケヴィン・レヴァー&ワン・サウンドはこのほど、2年ぶりにレコーディングしたライブCDとDVD「Destiny - Live at the Dream Center」を発表し、1月27日には米国ロサンゼルスにあるドリームセンターのアンジェラス・テンプルでライブパフォーマンスを披露した。
レヴァーは、「この新しいCDに収録されているのは全て運命についての曲なんだ。あなたは偉大なる誕生を果たした。もし心の中に降りてきた夢が消え去ることを切望しているなら、これは逃れられない闇なんだ」と語っている。
ゴッド・グロリファイド・ミュージック社からリリースされた同CDは、ケヴィン・レヴァー&ワン・サウンドのデビューアルバム「Let’s Come Together」に続く待望の一枚で、いずれも豪華版の再リリースでテレビ放送局のGMCから「ベストビデオ」の評価を受けたヒットシングル「You Are Not Alone」や「A Heart that Forgives」を収録している。
レヴァーは、赦しによる自由をテーマにした伝道イベント「Forgive and Live Today Campaign」を主催し、100万人に影響を与えた。また、昨年6月にはホワイトハウスのイーストルームで公演を開いた。同イベントには、伝説的ゴスペルシンガーのシーシー・ワイナンズやヘゼカイア・ウォーカーらも参加し、全米でライブを行っている。
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