東日本大震災の被災者に教会から希望のメッセージを届けたいと、仙台市近郊の諸教会が中心となって「東北・希望の祭典」が3月2日から4日の3日間、宮城県利府町のグランディ21で開かれる。大会開催を約1カ月後に控えた1月29日、仙台市の日本基督教団仙台青葉荘教会で決起集会が行われ、大会関係者をはじめ、仙台市近郊の諸教会から教職信徒ら約130人が参加した。
大会では、被災地で現在も支援活動を続ける米国の救援援助団体サマリタン・パースの総裁で福音伝道者のフランクリン・グラハム氏が講演する。また、世界的に著名なゴスペル歌手のカーク・フランクリンや盲目のテノール歌手として著名な新垣勉など多彩な音楽ゲストが出演する予定だ。
決起集会では、同実行委員長の田中敬康氏(インマヌエル仙台キリスト教会牧師)がヨハネによる福音書17章17節から26節のイエスの祈りを強調し、大会に向けた教会間の更なる一致を訴えた。実行委員会では、仙台市近郊の教会を中心に現在も協力教会の参加を呼び掛けている。また、大会当日のボランティアの参加も広く呼び掛けている。
同副実行委員長の島隆三氏(日本基督教団仙台青葉荘教会牧師)は、「動員のあるなしより、被災地の方が一人でも二人でも会場に来られたなら、その方にイエス・キリストの福音をお届けしたい」と大会への思いを語った。
大会は参加費無料。当日は仙台市近郊から会場までの無料送迎バスも用意している。詳細は、「東北・希望の祭典」公式ホームページ(http://fgraham-tohoku.jp)。問い合わせは、「東北希望の祭典」事務局(〒980-0013 仙台市青葉区花京院2-1-11-3F、電話:022・738・7829、ファックス:022・738・7819)。
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