抱樸
-
「抱樸」理事長の奥田知志牧師に「未来のいしずえ賞」
NPO法人「抱樸(ほうぼく)」の理事長である奥田知志牧師がこのほど、未来に向かって豊かな社会の礎を築くために努力している人の功績をたたえる第7回「未来のいしずえ賞」(教育部門)を受賞した。東京都内で2月26日に開かれた授賞式で表彰された。
-
抱樸、社会福祉法人を設立、工藤会本部跡地に「希望のまち」つくるプロジェクトが前進
NPO法人「抱樸(ほうぼく)」(奥田知志理事長)は15日、5年前から計画を進めてきた「社会福祉法人抱樸」を6日に設立したことをホームページで発表した。
-
立正佼成会、抱樸の「希望のまちプロジェクト」に千万円支援
立正佼成会はこのほど、認定NPO法人抱樸の「希望のまちプロジェクト」に、千万円の支援を行うことを決定した。10月6日には、同会の関係者らが、同市にある抱樸の事務所を訪問。奥田知志理事長から、同プロジェクトの理念や進捗状況の報告を受けた。
-
NPO法人「抱樸」がDaiGo氏問題発言で見解 命の普遍的価値訴える
視聴者約250万人の動画チャンネルを運営するメンタリストのDaiGo氏が、ホームレスや生活保護受給者の命を軽視する発言を配信し、批判されている問題で、困窮者への支援をしてきたNPO法人抱樸が16日見解を発表し、命の普遍的価値を訴えた。
-
コロナ禍で増える自殺、奥田知志牧師「宗教にできること、いっぱいあるのでは?」
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会が主催する新春学習会「Withコロナを生きぬく慈しみの実践」が25日、オンラインで開催され、NPO法人「抱樸」理事長の奥田知志牧師が、基調発題者の一人として語った。
-
自殺者、ホームレスの増加を食い止めたい NPO法人・抱樸が1億円CF開始、活動を全国へ
新型コロナウイルスによる経済的影響で今後多くの生活困窮者が出ることを懸念し、NPO法人「抱樸(ほうぼく)」が28日、目標金額1億円のクラウドファンディングを始めた。28日のオンライン会見には、理事長で牧師の奥田知志(ともし)氏らが出席した。
人気記事ランキング
-
キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所
-
新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版
-
ドイツで神学生が大幅に減少、5年前の3分の2に
-
N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025
-
日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司
-
立ち向かう勇気 佐々木満男
-
「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(228)宣教は聖霊の働きによって拡大する 広田信也
-
主キリストの選びに生きよう 万代栄嗣
-
根田祥一氏の敗訴確定、最高裁が上告棄却 本紙に対する名誉毀損で賠償命令
-
新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版
-
キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所
-
「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司
-
日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも
-
コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に
-
日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及
-
N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025
-
メディアに取り上げられるキリスト教のイメージを改善する4つの方法