全アフリカ教会会議(AACC)
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ルワンダで全アフリカ教会会議第11回総会、WCC総幹事が「一致」語る
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥベイト総幹事は、ルワンダで開催された全アフリカ教会会議(AACC)第11回総会に出席。「世界教会運動の一致」について、「暴力、飢え、絶望のただ中で、人々はまさに平和を待ち望んでいる」と語った。
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6月10日は「飢餓撲滅世界祈祷日」 WEA、WCC、全アフリカ教会会議が参加呼び掛け
世界福音同盟(WEA)、世界教会協議会(WCC)、全アフリカ教会会議(AACC)の3団体が、世界の諸教会・団体に向け、今年の6月10日を「飢餓撲滅世界祈祷日」として覚え、飢餓撲滅のために祈り、行動するよう呼び掛けている。
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WCC総幹事、南スーダンの「無意味な」戦争の終結求める
「南スーダンの無意味な戦争は今こそ終わらなければならない」と、世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事が述べた。これは2日に教会組織の代表団が南スーダンの首都ジュバにある地元の諸教会を訪問した後に述べたもの。
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WCC、スーダンの教会取り壊しを非難
スーダンの首都ハルツームで聖公会の教会堂が、当局の指示により破壊されたことに、世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ=トゥヴェイト総幹事は「全アフリカ教会会議」のアンドレ・カラマガ総幹事と共に、衝撃を受けたと懸念を表明した。
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スーダン長老教会襲撃に世界の教界が反発
スーダンのハルツームにある福音長老教会の聖書学校が4月21日、襲撃され破壊された。南スーダンとの抗争激化の一環と見られ、世界教会協議会(WCC)などが抗議している。