ゴスペル界の大スター、ヴィッキー・ワイナンズは自分が生まれつきコメディアンであることを知っている。
彼女は何年もの間、持ち前の陽気さを活かして、コンサートと同じくらい多く司会業をこなしてきた。そして今回、ついに待望の初独演コメディーDVDがレコーディングされた。このコメディーは誰もワイナンズと分かち合ったことがないストーリーやシチュエーションを特徴としている。
「私たちがボールを持っているのよ」観客が腹を抱えて笑うことを想像してヴィッキー・ワイナンズは笑っている。
ワイナンズの30分ミュージカル番組「The Vickie Winans Show」は現地時間12月7日午後4時半からThe Word Networkで始まった。
ワイナンズは1985年、スマッシュヒットを記録した「We Shall Behold Him」でゴスペル音楽界で爆発的に人気者となった。彼女はNBC TodayやOprahに出演し、ゴスペル音楽のトップ10アーティストの一人として活動してきた。さらに、ダイムラー・クライスラーやクエーカー・オーツの宣伝に一役買って、ジェット・マガジンの表紙を飾ったこともある。
このほかにも「As Long As I Got King Jesus」や「Shake Yourself Loose」「The Rainbow」などのヒットソングを生み出している。ワイナンズに関する詳しい情報は、www.vickiewinans.comへ。
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