米国の姉妹ゴスペルデュオ、メアリー・メアリーにとって今年は、アルバム「Something Big」をリリースしただけにとどまらず、デュオでの活動や来年放送予定のドキュメンタリーテレビ番組を撮影するなど、大きな飛躍の年となった。
テレビは初めてというわけではなく、ゴスペルの大会で才能ある人材だと評価され「Sunday Best」をリリースしたエリカとティナ・キャンベルは新番組によってドキュメンタリーの世界にどっぷりはまっている。
ウィーTVは、仕事と母親としての家庭生活のバランスを保っている姉妹たちにスポットライトを当てたドキュメンタリー番組を制作。彼女たちは来年3月にデビューを飾る予定だ。
番組は、エリカと夫ウォリンが3人目の子どもの誕生を待ち望んでいる時に撮影された。また、再婚家庭のティナと夫テディーの生活や、彼女たちの両親が互いに3度結婚し離婚した経緯も描かれている。
彼女たちは自らが忙しくて常に動き回っているだけでなく、夫たちもまた音楽業界で精力的に活動している。彼女たちがどのように仕事と家庭を両立しているのか、視聴者が気になるその部分がドキュメンタリー番組によって明らかにされる。
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