アーミッシュ学校襲撃犯の妻、住民の赦しに謝意表明

2006年10月16日08時16分 印刷

米東部ペンシルベニア州のキリスト教プロテスタントの一派アーミッシュの小学校を襲撃し、児童5人を殺傷した後に自殺したチャールズ・カール・ロバーツ4世容疑者(32)の妻マリー・ロバーツさんが、アーミッシュをはじめとする住民の「赦(ゆる)し、愛、慈悲」に対する感謝の意を文書で表明した、とメディアが伝えた。

ロバーツさんは文中、「わたしたち家族は皆さんの愛を通して癒しを得ることができた。皆さんからの贈り物に、ことばで表せないほど感動した」と述べた。アーミッシュや社会全体に赦しが拡大しているのを感じるという。事件でアーミッシュに対する罪悪感と悔やみが心に深く刻まれているが、希望を抱いて神さまを信じる新たな生活を築いていくと誓った。

事件現場の校舎は12日に取り壊された。一方で、事件の遺族やロバーツさん一家の支援のための基金が設立された。事件と事件後のアーミッシュ共同体の対応について欧米を中心にメディアが報じており、キリスト教の赦しの姿勢が社会に衝撃を与えている。

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。

国際の最新記事 国際の記事一覧ページ

人気記事ランキング

おすすめのコンテンツ【PR】

コラム

主要ニュース