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牧師含むキリスト教徒5人、「冒とく罪」などで近日裁判 イラン

2011年3月25日18時26分
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 昨年、背教や冒とく罪などの理由で逮捕され、拘留されていた牧師を含む男性キリスト教徒5人の裁判が、2週間以内に開かれる見通しであることがわかった。英国の抑圧監視団体「世界キリスト教連帯(CSW)」が伝えた。CSWは、「国際社会は、イランに対し、すでに5人が受けている不公平な判決の取り消しを求めるだけではなく、近く予定されている公判での無罪について強く求めるべきだ」と呼び掛けている。

 これまで5人に対する他の刑については、すでに取り降ろされたものだと考えられていたが、関係筋によると、5人は今回、冒とく罪を理由に再び裁判に立たなければならない。

 5人に対してはすでに、同国内の革命裁判所がイスラム法に違反したなどとして1年の禁固刑を言い渡しており、今年2月に保釈されるまで8カ月間拘留されていた。5人の弁護士は、現在はまだ革命裁判所が下した1年の禁固刑の期間中であり、近く予定されている公判は保留となるべきだと訴えている。

 CSWの英ディレクターであるスチュワード・ウィンザー氏は、5人に対して更なる刑罰が課される可能性が高いことを受けて「落胆している」とコメント。国際社会がイランに対して働きかけるべきだと訴えた。

 CSWによると、イラン国内のキリスト教徒に対する状況は悪化しており、教会は集会を開くことも困難。イラン国外への退避を考える人々も多いと言う。

 CSWはまた、イラン北西部の都市ラシュトで最も大きな教会の牧師であるユーセフ・ナダーカニ氏へ対する処遇も懸念している。ナダーカニ氏は2009年に背教を理由に逮捕され、これまでの裁判で死刑が言い渡されている。ナダーカニ氏は現在拘留中で、昨年12月に最高裁に上告。5月に判決が出る予定。

 ウィンザー氏は、「ナダーカニ牧師へ対する判決が、イランの法律のもと正し手続きを踏んで行われなかったのではないかと懸念している」とし、すべての市民に信教の自由を保障するようイランに求めた。

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