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わたしの愛する子 「恵みの歩み」セミナー最終日

2007年10月26日04時35分
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最終日夜のセミナーの様子。60人近い信徒らが集まった=23日、東京・練馬区で+
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 22日から東京・練馬区の聖書キリスト教会・東京教会で開催されていた「グレイス・ウォーク・セミナー」(ファミリーネットワーク主催)は23日に最終日を迎えた。夜の集会でマクベイ氏は、「イエスは完璧ないけにえであった。私たちは完全にきよめられた」と語り、人類のすべての罪を背負い、死にまで従順したイエス・キリストの血によって、私たちはすべての罪をあがなわれ、神によってすでに義とされたことを解き明かした。



 マクベイ氏は、「いまだにたくさんのクリスチャンが律法主義の中に縛られている」と嘆いた。「これだけ祈ったのだから」「これだけ伝道したのだから」と神の恵みよりも自分の行いを先に主張したり、自分の劣等感にさいなまれ「私が十分にやれば神は受け入れてくださる」と考えたりしては、主のもとに安らぐことは「一生できない」と語った。



 そのうえで、「神は、あなたがどこにいても、どんな成熟の度合いであっても、受け入れてくださる」と語り、この事実を受け入れるときに、私たちはいつでも主のもとに安らぐことができると説いた。



 ヘブル人への手紙9章をみながらマクベイ氏は、「キリストがこられたのは、罪を取り除くためであり、もう私たちのすべての罪を取り除いてくださった」と強調。今はキリストと共に光の中を歩んでいるのであって、自分の過去に犯した罪にとらわれ、いつまでも闇の中を歩んでいると「思いこむ」のをやめるよう訴えた。



 また、「きよめる」の意味を持つギリシア語には「継続して」という意味があることを強調し、「キリストの十字架の血潮は継続的に私たちをきよめてくださる」と語った。



 旧約の時代、大祭司は律法に従ってイスラエル人のすべての罪から彼らをあがなうために、年ごとに動物のいけにえの血をささげた。だが聖書には、「律法には、後に来るすばらしいものの影はあっても、その実物はないのですから、律法は、年ごとに絶えずささげられる同じいけにえによって神に近づいて来る人々を、完全にすることができないのです」(ヘブル10:1)、かえって、「これらのささげ物によって、罪が年ごとに思い出されるのです」(同3)とある。



 しかし、今から約2000年前、神の前に、傷のない完璧な、人類のすべての罪をあがなういけにえがささげられた。マクベイ氏は、「イエスはただ一度、すべてを解決してくださった」と語った。



 マクベイ氏はヨハネ16:8から、聖霊が働くと、イエスを信じない人々には「自分がまだ救われていないこと」が示され、またキリスト者には「義についてあやまりを認めさせる」、つまり、罪を犯したとき「自分が義の存在であること」「本来の自分の存在と違うことをしていること」を知らせるのであると説いた。また、「私たちがすでにきよめられているなら、もう罪を宣告されることはありません」とも語った。



 最後にマクベイ氏は、私たちのうちには「キリストの命」があり、神はたとえどんなことがあっても私たちを本来あるべき姿「神の愛する子」として、変わらず喜びをもって見ておられると、キリストを通してあらわされた神の愛の、深さ、広さ、高さをもう一度強調した。

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