ウルグアイ
-
ウルグアイ、福音派が2年間で約2倍に カトリックは20年で半減
最近発表された世論調査の結果によると、南米のウルグアイで人口に占める福音派の割合が2年間で約2倍に増加した。その一方で、人口の半数以上は、無宗教や無神論を自認する人々で、歴史的に主流派だったカトリックはこの20年で半分近く減少した。
-
ウルグアイの教会、シリア難民に再定住の支援を提供
南米ウルグアイの世界教会協議会(WCC)加盟教会は、シリア紛争の難民が移住し定住できるよう、同国政府と協力している。この行動は、再定住の計画を助けてほしいと、教会や市民社会の組織に呼び掛けたウルグアイ政府の要請に応じたもの。
-
ウルグアイで同性カップルの養子認める法案成立 南米で初
ウルグアイ上院は9日、同性カップルが養子を迎えることを認める法案を賛成多数で可決、同法案を成立させた。同様の法案が成立したのは南米で初。同国では昨年、性同一性障害者の存在を考慮するものとして、12歳以上の子どもが名前を変えることのできる法律が成立。また、同性カップルを認める法案も可決している。
人気記事ランキング
-
私の名を使って(その2) マルコ福音書9章38~41節
-
福音派増えるベネズエラ、大統領が「マーチ・フォー・ジーザスの日」制定 全国で行進
-
嫌いと無関心 菅野直基
-
世界福音同盟、新総主事にアラブ系イスラエル人弁護士を選出
-
ワールドミッションレポート(8月21日):オランダ ペルシャ語教会の静かなるリバイバル(4)
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(240)聖書と考える「レプリカ 元妻の復讐」
-
ワールドミッションレポート(8月18日):オランダ ペルシャ語教会の静かなるリバイバル(2)
-
主は生きておられる(240)黒い雨 平林けい子
-
ワールドミッションレポート(8月20日):オランダ ペルシャ語教会の静かなるリバイバル(3)
-
米韓政府の政策で対北朝鮮ラジオ放送が80%減少、キリスト教迫害監視団体が懸念
-
福音派増えるベネズエラ、大統領が「マーチ・フォー・ジーザスの日」制定 全国で行進
-
N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025
-
世界福音同盟、新総主事にアラブ系イスラエル人弁護士を選出
-
新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版
-
米韓政府の政策で対北朝鮮ラジオ放送が80%減少、キリスト教迫害監視団体が懸念
-
いのちの書に名を記される幸い 万代栄嗣
-
嫌いと無関心 菅野直基
-
シリア語の世界(30)シリア語新約聖書の和訳(1)マタイ福音書からテサロニケ人への手紙第二まで 川口一彦
-
主は生きておられる(240)黒い雨 平林けい子
-
キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所
-
新約聖書学者の田川建三氏死去、89歳 新約聖書の個人全訳を出版
-
根田祥一氏の敗訴確定、最高裁が上告棄却 本紙に対する名誉毀損で賠償命令
-
キリスト教徒が人口の過半数を占める国・地域、この10年で減少 米ピュー研究所
-
「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展
-
N・T・ライト著『わたしの聖書物語』が大賞 キリスト教書店大賞2025
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(10)「苦しみ」から「苦しみ」へ 三谷和司
-
日本キリスト教協議会、戦後80年の平和メッセージ キリスト者の戦争加担にも言及
-
日本基督教団、戦後80年で「平和を求める祈り」 在日大韓基督教会と平和メッセージも
-
コンゴで教会襲撃、子ども含む43人死亡 徹夜の祈祷会中に
-
ドイツで神学生が大幅に減少、5年前の3分の2に