米国BECレコーディングス所属のクリスチャンバンド「カトレス」は今月、素晴らしい年になるよう願いを込めて仕上げた初のクリスマスソング「This Is Christmas」をリリースした。
このアルバムはカトレスのオリジナルクリスマスソング2曲(「This Is Christmas」「Beautiful」)に加えて4曲のクラシックホリデーソングを収録している。また、10曲のエクスクルージブバージョンは今シーズン、ウォルマートで入手できる。
また、彼らは「One True God」「Winter Jam」「Very Merry Christmas」の曲で今秋大きなツアーを予定している。
カトレスのメンバーのジョン・ミカ・サムラルは、「今シーズンのクリスマスは最もお気に入りの時間なんだ」と語っている。また、「お祝い事やプレゼントを渡す一家団欒は特別な時間だけど、最も重要なことは我々の主イエス・キリストが生まれた日であることを思い出すこと。僕の願いは、クリスマスに元気付けられて、なぜクリスマスを祝うのかということを思い出させることなんだ。この時期に祝う理由があるのは事実なんだから」と語っている。
大ヒットアルバム曲「It Is Well」が2009年にリリースされてから、カトレスはメガヒット曲「What Faith Can Do」でラジオチャートのトップに躍り出て、さらにACやCHR、National Christian Audienceチャートで何週も連続で1位を獲得した。セカンドシングルではAC Indicatorや Monitored 、National Christian Audienceでいずれもトップ10入りした。現在リリースされているシングル「Amazed」では既にIndicatorやCHR、Inspoチャートのシングルトップ20に入っている。
クリスチャントゥデイからのお願い
皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。
人気記事ランキング
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
新しい発見 佐々木満男
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(11)抗黙示思想と今この時のトーブ 臼田宣弘
-
ワールドミッションレポート(9月15日):アンギラ 静かなる島に迫る変化と教会の使命
-
シリア語の世界(32)シリア語聖書の人名・地名小辞典 川口一彦
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育
-
花嫁(32)愛というレンズで 星野ひかり
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも