米福音同盟元代表、同性愛行為を認める

2006年11月7日09時36分 印刷

 米国福音同盟(NAE)の元代表、テッド・ハガード氏が同性愛行為があったとの疑惑を受けて辞任した問題で、6日、同氏の書簡が「ニューライフ教会」(コロラド州、1万4千人)で読み上げられた。米国各メディアが同日相次いで伝えた。


 同氏は書簡で「私の人生には嫌悪すべき暗闇の部分があり、成人としてこの事実と戦い続けてきた」と述べ、疑惑を事実上認めた。集まった教会員の多くは涙を流し、創設者の謝罪を受け入れて教会の再出発を誓った。


 ハガード氏は書簡で「私は性的不品行の罪を犯した。この問題の全ては私に責任がある」と告白した。


 15年間この教会に通う教会員はメディアの取材に対し、「皆が彼(ハガード氏)を愛している。彼は私たちの家族の一員。自分の兄弟や姉妹を見捨てるわけがない」と同氏の悔い改めと許しの懇願を神にとりなした。


 ハガード氏は会員数3000万のNAE代表として約3年間、同性婚反対運動の先頭に立ってきた。同氏は先週末に代表を辞任した。


 ニューライフ教会でハガード氏の代理を務めるロス・パースレイ牧師はメディアの取材に対し、「このような難局に信徒がつまづくときがある。だが一方で難局に直面したとき、信徒は自身が最も崇高な神の子であることを再確認することができる」と述べ、罪を告白したハガード氏を受け入れた教会員を称賛した。

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