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榮義之牧師「愛・輝きに向かって」(18)・・・最善への逆転

2010年11月18日11時30分
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榮義之牧師+
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幸いなことよ。弱っている者に心を配る人は。主はわざわいの日にその人を助け出される。(詩篇41:1)



 こんな話があります。あるところにお菓子屋さんがありました。「あん」を作るためには小豆が必要ですね。ある日、小豆を煮て、ザルの中に入れておきました。ところが、そこを通りかかった少年店員が足を滑らし、スッテンコロリンと倒れました。倒れた拍子に、小豆はあちらこちらの器の中や地面に落ちました。少年店員はそれを見て真っ青になり、おろおろして立ちすくんでしまいました。



 店の主人が出て来て、この有り様を見て驚きました。大変なことになったぞと思いましたが、主人は思慮深い人物だったので、大声でどなったり、怒ったりしないで、ジックリと後始末を考え始めました。



 主人が散らばった小豆を見ていると、小豆の一部分が側にあった白砂糖の中に落ちているのに気がつきました。それを手ですくい上げて食べてみると、なかなか良い味がしました。その途端、主人の頭の中にアイデアが浮かびました。小豆に白砂糖をまぶしたものを作ることができたら、すばらしい名物ができあがるかも知れないぞということでした。主人は滑って転んだ店員を叱る代わりに、新しいお菓子を作るために考えたんですね。



 こうして考えた末にできあがったのが、甘納豆でした。最悪の状態が最善の状態に、逆転したのです。



 人生の幸、不幸も、これと似たことが多くあります。不幸な出来事とばかり思ったのに、それがやがて幸福になる原因となっていくんですね。



 アフリカでの話です。ある日突然、空が真っ暗になるほどのイナゴの大群が押し寄せて来ます。青々と育った作物の上に、イナゴは次々と落ちて来ます。イナゴが通り過ぎた後には、緑が一つも残らないほどです。そして、あの大収穫が約束された農場の畑という畑には、イナゴの死骸が、多い時には1メートルも積もって残るそうです。



 多くの農夫たちは、もうそこで農業をするのを諦めます。彼らは土地を捨て、家を畳んで引っ越して行きます。しかし、勇気のある農夫たちは、イナゴが通り過ぎた後、くわを持って畑へ出掛けて行きます。そして、イナゴの死骸を食い荒らされた畑の中へ耕し込むのです。額には汗があり、目には涙があります。今までの努力が一瞬のうちに消えてしまったからです。



 しかし、彼らにはまた、希望もあります。イナゴの死骸が肥料になって、土地を豊かにすることを知っているからです。次の年、すべてを失ってしまった倍以上の収穫の刈り入れをすることができるのです。



 聖書は私たちの人生に、逆転勝利を約束しています。イエス・キリストを信じている限り、不幸はやがて幸福に逆転するのです。あなたがイエス・キリストを信じる時、あなたの流した悲しみの涙は、やがて喜びの嬉し涙に変わるのです。だから、クリスチャンはいつも希望に輝いて人生を生きることができるのです。



 それはなぜでしょうか。それは神の子イエス・キリストが十字架の上にいのちを捨ててくださったからです。私たちの罪や病気、弱さや失敗を全部、背負って死なれたのです。そればかりでなく、三日目に復活し、今も生きていてくださる救い主です。



 イエス・キリストを信じる時、イエス・キリストに信頼する時、幸せはあなたの心を支配します。新しい生命と力に溢れて生きることができるのです。



 どうかどんな時にも失望しないで、大胆に生きてください。あなたの最悪の状態は、イエス・キリストによって、最善の状態へと必ず逆転します。十字架はあなたの人生をプラスに、最善に変えることのできる鍵です!



◇



榮義之(さかえ・よしゆき)



 1941年鹿児島県西之表市(種子島)生まれ。生駒聖書学院院長。現在、35年以上続いている朝日放送のラジオ番組「希望の声」(1008khz、毎週水曜日朝4:35放送)、エリムキリスト教会主任牧師、アフリカ・ケニアでの孤児支援など幅広い宣教活動を展開している。

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