聖家族教会(ガザ地区)
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ガザ唯一のカトリック教会が砲撃被害 3人死亡、神父含め10人負傷
パレスチナ自治区ガザ地区唯一のカトリック教会である聖家族教会が17日午前、イスラエル軍による砲撃を受け、3人が死亡、10人が負傷した。負傷者には同教会の主任司祭であるガブリエル・ロマネッリ神父も含まれているが、軽傷で命に別状はない。
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ガザのキリスト教徒、苦難の中で信仰を堅持 「十字架の救い主にかつてないほど近い」
パレスチナ自治区ガザ地区のキリスト教コミュニティーは、同地区を実効支配するハマスとイスラエルによる戦争が昨年10月に始まって以降、最も厳しい状況に直面しているが、信仰を強く保ち、苦難の中でも励ましを得ているという。
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ガザ地区の教会で母娘の女性2人死亡、イスラエル軍狙撃兵が射殺
パレスチナ自治区ガザ地区唯一のカトリック教会である聖家族教会の小教区内で16日、キリスト教徒の女性2人がイスラエル軍の狙撃兵に撃たれ死亡した。その他にも7人が負傷した。同教会を管轄するラテン典礼エルサレム総大司教庁が同日、声明を発表した。
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ガザ地区唯一のカトリック教会、空爆で一部被害 地区内のキリスト教徒の死者は22人
パレスチナ自治区ガザ地区唯一のカトリック教会「聖家族教会」が先週末、イスラエル軍の空爆で被害を受けた。カトリックの慈善団体「エイド・トゥー・ザ・チャーチ・イン・ニード」(ACN)が伝えた。
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ガザ地区北部の修道女たち、避難できない人々のためにとどまり支援する決意
パレスチナ自治区ガザ地区北部で活動するカトリックの修道女たちは、イスラエルが地上侵攻を前に同地区南部への退避勧告を出す中、現地にとどまり、高齢者や障がい者ら避難できずにいる人たちを支援し続ける決意でいる。
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