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【インタビュー】 第5回日本伝道会議 ・原田憲夫実行委員長

2009年10月12日20時22分
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第5回日本伝道会議のエンディングセレモニーで、「キリストのいのちあふれる美しい神の森を育てよう」と題して説教する原田憲夫・実行委員長+
第5回日本伝道会議のエンディングセレモニーで、「キリストのいのちあふれる美しい神の森を育てよう」と題して説教する原田憲夫・実行委員長

2年以上にわたって準備を進め、4日間の会議が無事幕を閉じましたが、終えられての感想をお聞かせください。

皆さんに祈られて、この会が始められ、終えられたと思っています。それは、皆さんの良い笑顔から伝わって、表れていました。会議で集まっただけではなくて、これから踏み出していこうという希望を共に分かち合えたと願っておりますし、そのように信じています。実施するということ自体は4年前に決めましたので、組織的なものは4年前にできました。事務局の具体的な活動やプロジェクトの内容についての話し合いなどは、2年前から始まりました。4年前から日本福音同盟(JEA)を核として、良く準備を進めてきたと思います。

今回の会議において、実際に「宣教協力」ができたと感じられた点がありますか。

今回は参加型でした。自分たちがこういうプロジェクトに取り組んでいくとか、こういう内容について分科会を開きたいのでという、それぞれが企画したものが集まって、構成されています。主催は実行委員会になっていますが、参加者がまさに主催しているような内容になっていると思います。ですから、プロジェクトもこの後、中身をつめていき、実際に宣教協力の実を結ぶように、実際的なものを得ることができるようにと願っています。

そしてまた7年後に第6回を予定していますが、それまでの間にいろいろと精査したり、あるいは祝福が現れていくものもあるでしょうし、また新しい課題を見出すこともあるではないでしょうか。今日はそういう意味では、スタートに立ったということも言えます。

前回と比べた違い、新しさがあれば教えてください。

地域性があると思います。開催地がどこであるかということがそれぞれ反映していて、たとえば、沖縄のときには沖縄の歴史、痛み、そういうものを共有できるようにと願いました。今回は北海道でしたけれども、アイヌ民族の歴史、痛み、そういうものを共有できればということが入りました。ですから全体の日本伝道会議ではありますが、そういう意味ではローカル性というものが、開催地の課題とか、また祝福というものを共有しながら、日本伝道ということが見えてくる部分があったのではないかと思っています。

組織的なものとしては、そんなに違いはないかもしれませんが、実行委員会がこうしなさい、ああしなさいというよりも、参加する、自分たちが手を挙げ、手を挙げた人たちがこういうことをしたいのだという、積極的な参加型のプログラムとなりましたので、これは今後もそういう風に展開していってほしいと願っています。

第3回まではJEAのアイデンティティーというものを模索しながら、JEAが主催するという意味があったと思います。それを前提として土台としながら、さらに広がっていく。それはこれからも大事な要素ではないかと思っています。

今回の会議においての反省点、課題はありますか。

参加の登録の仕方などの実務的、事務的な面で、今回は業者の方々が提供してくださるシステムを一部使わせていただきましたが、そういう点においては申し訳ないですが、業者の方々のソフト的な面があまり教会用になっていなかったため、対応があまり進まなかった面があります。しかし、全体としては事務局も若手の方々が入って、よい協力関係を持ちながらできたのではないかと思います。反省点は、これから一杯出てくるのではないかと思いますが、それはそのとき、精査したいと思います。

次回開催は7年後の2016年ですが、次回に向けて一言お願いします。

今回参加できなかった方々が次回はぜひ参加したいという思いになれるよう、今回参加された方々がそれぞれのところに戻られたときに分かち合っていただいて、広げていっていただきたい。また、ここに参加するだけがすべてではないので、それぞれの地域や、それぞれのグループや教団の中で広げていっていただくところまでいけば、私たちのこの会議はそこでやっと役割を終えたと言えるのではないかと思います。

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