聖和大・関西学院の法人合併、文科省が正式認可

2009年1月8日19時02分 印刷
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 06年より検討されてきた学校法人関西学院と学校法人聖和大学(ともに兵庫県西宮市)の法人合併及び、関西学院大の文学部総合心理科学科と聖和大の教育学部が母体となってできる関西学院大学教育学部の新設が先月24日、文文部科学省により正式に認可された。今年4月1日より正式に移行することになる。



 今回の合併により、聖和大学、聖和大学大学院、聖和短期大学(聖和大学短期大学部より名称変更)、聖和幼稚園が、関西学院のもとで運営されることになる。一方、聖和大のキャンパスには、新設される関西学院大教育学部及び、同大学院教育学研究科が設置される。



 関西学院大教育学部には、幼児・初等教育学科(定員280人)と同臨床教育学科(同70人)の2学科が設置される。



 両法人は、双方のキリスト教精神に基づく建学の理念を尊重し、幼稚園から大学院にいたるまでの総合学園の新たな創造を目指すことを合併の目的とし、06年には合併に関する包括協定を締結、翌年には法人合併契約を結び、文部科学省の認可を待っていた。関西学院は昨年には宝塚市に初等部(小学校)を新設しており、今回の合併により幼稚園から大学院までの一貫教育体制が整うことになる。



 聖和大は、組合派神戸女子神学校(1880年設立)、メソジスト派ランバス記念伝道女子学校(1888年設立)、広島女学校師範科(1895年設立)の3校が源流。一方、関西学院はキリスト教主義学校としては、日本で2番目に設立されるなど長い歴史を持つメソジスト派の学校。両法人とも、キャンパスにはキリスト教建築で有名なW・M・ヴォーリズ設計の校舎がある。



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