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「山上の説教」に基づいた回復の働き「セレブレイト・リカバリー」 創始者のジョン・ベーカー氏死去
新約聖書の「山上の説教」に基づいた回復の働き「セレブレイト・リカバリー」を創始したサドルバック教会のジョン・ベーカー牧師が23日、死去した。セレブレイト・リカバリーが同日、フェイスブックで発表した。
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光は闇に勝利する 穂森幸一(177)
今から40年ほど前に米国に行ったとき、住宅街のあちこちに missing child(行方不明の子ども)の写真が貼ってありました。テレビでも行方不明の子どものことは取り上げられていましたが、帰ってくる子どもはほとんどいないということでした。
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世界宣教祈祷課題(2月25日):バハマ諸島
1973年英国の統治下から独立したバハマ諸島はカリブ海に浮かぶ島国であるが、この地域では珍しくプロテスタントの多い島である。しかも伝道的なバプテストや、ペンテコステの教会が多い。
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世界はわが教区―ジョン・ウェスレーの生涯(11)見捨てられた者への伝道
アルダス・ゲートの体験以来、ウェスレーは別人のように変わり、その顔は生き生きと輝き、言葉は確信に満たされていた。彼は今、何のためらいもなく、この社会から見捨てられた者への伝道を始めたのだった。
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黒島天主堂、2年の耐震・保存修理工事終え一般見学再開
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する「黒島の集落」のシンボル的な存在である「黒島天主堂」(長崎県佐世保市黒島町)の2年に及んだ耐震対策・保存修理工事が終わり、24日から一般見学が再開した。
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米、コロナ死者50万人超える ワシントン大聖堂が鐘500回鳴らし追悼
米国の新型コロナウイルス感染症による死者が50万人を超えた22日、米首都ワシントンにあるワシントン大聖堂は、大聖堂に備え付けられた12トンの重さがある大きな鐘を500回鳴らし、犠牲者を追悼した。
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世界宣教祈祷課題(2月24日):マラウイ
アフリカン・エンタープライズの退任指導者で、アフリカのビリー・グラハムと呼ばれた伝道者スティーブ・ルング(Stephen Lungu)が1月18日、COVID-19の合併症によって78歳の生涯を閉じ、天に召された。
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「聖書は神の言葉ではない」 進歩主義の米教会がSNSの投稿で炎上
米南部テネシー州ナッシュビルにある進歩主義の教会が、ソーシャルメディアに「聖書は神の言葉ではない」とし、聖書の無誤性や無謬性を否定する投稿をしたことで炎上状態となった。
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篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(6)イエス様は今、何をしているの(自分のために)?
前回(第5話)は、私たちの主であるイエス様が、何のために生きているのか・・・(人には誰しも生きる目的があるように、イエス様にもありますから)について聖書から学びました。今日は、イエス様が今、何をしておられるのか・・・、そこを聖書から探っていきたいです。
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無神論からキリスト教信仰へ C・S・ルイスの回心描く映画、年内にも公開へ
「ナルニア国物語」シリーズの作者として知られるC・S・ルイスの半生を描いた映画が年内にも公開される。映画は、キリスト教の家庭に生まれながらも青年時代に無神論に陥り、その後キリスト教信仰に立ち返るルイスの回心が中心的な内容だという。
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震災10年、被災地の祈りに心合わせて 日本バプテスト連盟現地支援委が祈祷文
東日本大震災から間もなく10年を迎える被災地の祈りに心を合わせてもらおうと、日本バプテスト連盟の東日本大震災現地支援委員会は17日、全国の教会・伝道所の関係者に向けて祈祷文を示し、今も不安な日々を過ごす被災者のために祈りを呼び掛けている。
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癒やしの業とともに主が期待しておられること 万代栄嗣
私たちが生かされていることは、神様の憐れみによるものであり、私たちは神様の前に成長を期待されていることを感謝します。癒やしについても、私たちは信仰を働かせ、イエス様の癒やしを心から祈り求め、クリスチャンとしての成長を心掛けたいと思います。
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世界宣教祈祷課題(2月22日):タムタム族
スーダンに、タムタム語を話すタムタム族がいる。人口7300人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。タムタム族の救いのために祈っていただきたい。
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キリストを見る人 岡田昌弘
神を見ることができるのでしょうか。幽霊や悪霊を見た人などの話は、時々耳にすることがあります。聖書では、天地の創造主なる神を信じ、礼拝や賛美をささげ、悔い改めてきよめられた人は、霊的な心の目により神を見るようになると書かれています。
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委ねる 佐々木満男
「お話を聞いていただいた日の夜から、数カ月ぶりにぐっすり眠れました。本当にありがとうございました」。このようなお礼のメールを、対人関係の大きな悩みを抱えて相談に来られた方から頂いた。
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世界宣教祈祷課題(2月21日):ワールド・ウォッチ・リスト2021
米宣教団体オープン・ドアーズは、世界の最も酷いキリスト教迫害国トップ50の「ワールド・ウォッチ・リスト2021」を発表した。昨年とほとんど変わらないトップ10には、ボコ・ハラムやフラニ族による誘拐や殺害が横行するナイジェリアが初めて入った。
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ビジネスと聖書(10)「すごさ」の認め方 中林義朗
第1回で「愛を伝える5つの方法」をシェアさせていただきました。私の人生を変えたとても貴重な教えです。まだ読まれていない方はぜひ第1回をお読みになってください。私は今でも夫婦関係や子どもたちとの関係に役立てています。
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IS斬首のコプト教徒21人、殉教から6年 記念式典に教皇やカンタベリー大主教ら
コプト教徒21人が「イスラム国」に殺害されてから6年がたつことを記念した式典が15日、開催された。式典では、アレキサンドリア教皇タワドロス2世やローマ教皇フランシスコ、カンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーらが動画でメッセージを伝えた。
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ラビ・ザカリアス氏性的不品行問題、独立調査の最終結果発表 団体が謝罪
世界的なキリスト教弁証家として知られていた故ラビ・ザカリアス氏の性的不品行疑惑をめぐって独立調査を行っていた米宣教団体「ラビ・ザカリアス国際宣教団」は11日、最終的な報告書(9日付)を公表するとともに、理事会による声明を発表した。
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「クリスチャンだからこそ、もっと知って祈って関わってほしい」 人身取引に取り組む「ゾエ・ジャパン」
国連の国際労働機関(ILO)などがまとめた「現代奴隷制の世界推計」によると、現在世界では4030万人もの人々が「現代奴隷制」の被害に遭っている。実に日本の人口の3分の1に相当する人々が、強制労働や性的搾取によって苦しめられていることになる。
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コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(11)抗黙示思想と今この時のトーブ 臼田宣弘
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