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奈良県警生駒署の前署長、スーパーで財布置き引き 窃盗容疑で書類送検へ

2016年3月31日15時26分 印刷
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買い物カート ※ 写真はイメージです。(写真:Takuhito Fujita)

奈良県警生駒署の前署長(60)が、奈良市内のスーパーマーケットで客が置き忘れた財布を置き引きしたとして、奈良県警が近く前署長を窃盗容疑で書類送検する。前署長は「つい盗んでしまった」と話し、容疑を認めているという。共同通信などが伝えた。

同通信によると、前署長は今月26日午後3時15分ごろ、奈良市内のスーパーマーケットで、男性客(80)が買い物カートに忘れた財布を盗んだ疑いが持たれている。奈良県警は31日、前署長を減給6カ月の懲戒処分にした。前署長は31日付で定年退職の予定だったという。

毎日新聞によると、前署長は、昨年2月から今年2月まで生駒署の署長を務めており、退任後は警務部付の警視となり、勤務はしていなかったという。事件当日は土曜日で、現場のスーパーマーケットは前署長の自宅近くだった。

被害者の男性が被害届を出し、防犯カメラの映像などから前署長が浮上。財布には、現金約3万円とクレジットカードなどが入っていたという。

警察署長の不祥事では、福岡県警粕屋(かすや)署の前署長(60)が今月22日、福岡市内を車で運転中、自転車に乗っていた男子高校生(18)に接触し軽傷を負わせたが一時逃げたとして、29日に道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で書類送検され、戒告の懲戒処分を受けている(関連記事:福岡県警粕屋署の前署長・天本栄一警視、ひき逃げで書類送検・懲戒処分)。

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