ワーシップアーティストのジェレミー・ホーンは先月21日、自身のツイッターを通して、セカンド・チャプター・オブ・アクツの新しいリードシンガーになることを発表した。
ホーンは最新アルバム「Sound Of The Broken」を今年3月にリリースしているが、先日新曲を収録するために音楽の街である米国テネシー州ナッシュビルを訪れた。彼は、「ナッシュビルで収録している曲がニューアルバムの最初の曲になることを望んでいるんだ。明日(木曜日)への祈りに感謝する。ありがとう!」と語っていた。
ホーンはテネシー州メンフィスに生まれ育った。現在はメンフィスのクリス・ザ・ロック教会でワーシップリーダーとして仕えている彼は、「僕は地元の教会に仕えていて、人が好きで弟子になりたいんだ。神との関係を持つためにね。ワーシップは神に服従するライフスタイルだ。神が僕にすべきことを示されたら、僕はイエスと言う。ワーシップによってキリストの栄光やその他を分かち合う人生を歩むことができる。そして多くの人の心に神のお示しになられた言葉や歌を注ぎ込むことができる。地球上や僕たちの人生の中にイエスは偉大なものを造り上げているんだよ」と述べている。
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