【CJC=東京】中国キリスト教三自愛国運動北京委員会のツァイ・クイ委員長が4月11日、市内のキリスト者に、愛国的であること、法によって団結することを要請した。国営新華社通信が報じた。
北京のキリスト者は、神の善良な弟子であると共に良い市民であるべきだ、としてツァイ氏は「国への愛は宗教への愛と対立するものではない」と言う。
キリスト教によって擁護される「倫理コード」は、中国政府によって推進されるものと、多くの点で合致する、と言うツァイ氏は、キリスト者に、「国家と社会の安定と一致」に貢献するよう呼び掛けた。
プロテスタント教会の三自愛国運動は、1950年代以来、主流の地位を占めている。「三自」原則とは、自治、自養、自伝の立場をとるもの。
3月、三自愛国運動委員会のシェン・シュエビン副議長は、教会員に、国中で毎日曜午後に公開の場所で開く計画のある街頭集会への参加呼び掛けに応じないよう勧告した。同氏の指摘は、中国のキリスト者に、毎日曜午後に38の公共の場所で集まるよう呼び掛けた声明がインターネット上で流されている、と外国メディアが報じてから、出された。
シェン氏は、中国のキリスト者が国を愛し、社会の安定を保護すべきだ、と語っている。
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