ファミリー・フォーラム・ジャパンの金子耕弐氏が18日、「断食祈祷聖会2011」(同実行委員会主催)で家庭を主題に講演した。金子氏は、「この時代は注意しないと子どもたちを失ってしまう時代」と語り、日本社会における親子関係の希薄化傾向を指摘した。
金子氏は、「もし親子の人間関係が悪いと、子どもたちは(親からのよいアドバイスを)受け取らない」と語り、「いかに(子どもと)よい人間関係を築くかが大事」と訴えた。そのうえで、親子が豊かな人間関係を築きにくくなったのは「家庭から団欒(だんらん)という大事なものが消えてしまったからではないか」と指摘。毎日の生活の中で、家族の団欒(だんらん)を生み出す場を意識的につくる必要があると語った。
最後に金子氏は、「私たちは(日本の)リバイバルを願っています。そのためにはもっとも近い存在である子どもたちをないがしろにできない」と家族伝道の重要性を訴えた。
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