レゲエ、ポップ・ロックアーティストのドミニク・バリは先週、「Take my love」という曲のミュージックビデオをリリースするとツイッターを通して伝えた。
バリはツイッターに、「僕の新しいミュージックビデオ『Take my love』がリリース間近だ!早く聴いて欲しいよ」と書き込んだ。
同曲はバリの最新アルバム「American Dream」に収録されている。昨年7月にリリースされた同アルバムは、タイトル曲にP.O.D.のソニー・サントバル、「Favela」という曲にネンゴ・ビエイラがそれぞれ協力している。
バリは同アルバムによってビルボードのレゲエアルバムチャートで2位、同カレントコンテンポラリークリスチャンアルバムチャートで3位を記録し、成功を収めた。
米国カリフォルニア州オックスナード出身のバリは、スティーヴィー・ワンダーやボブ・マーリー、ローリン・ヒルをはじめ多くのアーティストから影響を受けた。魂のこもったメロディーと覚えやすい歌詞はバリの音楽のトレードマークとなっている。
ドミニク・バリの「American Dream」の視聴はこちら(http://breathecast.christianpost.com/Christian.Music.Media/musicvideos.htm?cat=video&id=1440)。
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