パームサンデー(棕櫚の主日、枝の主日、聖枝祭)
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ヨハネ福音書を読む(48)「エルサレム入場」―ラザロの復活(8)― 臼田宣弘
今回は、12章12~19節を読みます。私はここまでが、10章40節に始まる「ラザロの復活」というお話の大きな括りに入ると考えています。前回お伝えしたベタニアのマリアの塗油の次の日に、イエス様はエルサレムに入られます。
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教皇が退院、翌日には「受難の主日」のミサ執り行う
呼吸器感染症のため3月29日に入院したローマ教皇フランシスコ(86)が、4月1日に退院した。翌2日には、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で「受難の主日」(枝の主日)のミサを執り行った。
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インドネシアの教会近くで爆発、14人負傷 パームサンデー狙った自爆テロか
インドネシア中部の都市マカッサルで28日、カトリック教会を狙った自爆テロとみられる爆発があった。オートバイに乗った2人組が教会の敷地内に入ろうとしたところを阻止され、教会近くで爆発。警備員や教会関係者ら少なくとも14人が負傷した。
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教皇が若者たちに「皆さんには声を上げる力がある」 銃規制デモ受け
ローマ教皇フランシスコは25日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で若者たちに向け、恐れずに声を上げ続けてほしいと呼び掛けた。教皇はメッセージの中で「若者たちよ、皆さんには声を上げる力がある」と語り掛けた。
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エジプトのコプト正教会爆破事件を受けて 日本コプト正教会のジョシュア・タドロス司祭がコメント
エジプト北部の都市タンタとアレクサンドリアにある2つのコプト正教会が9日、過激派組織「イスラム国」(IS)によって爆破されたとされる事件を受け、聖母マリア・聖マルコ教会(京都府木津川市 )のジョシュア・タドロス司祭が弊紙の取材に対しコメントを寄せた。
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エジプト教会爆発テロで47人死亡、コプト教皇も礼拝に ISが犯行声明
エジプト北部のタンタとアレクサンドリアにあるコプト正教会で9日、相次いで爆発があり、少なくとも47人が死亡、130人以上が負傷した。このうちアレクサンドリアの教会では、コプト教皇タワドロス2世も礼拝に参加していたが、無事だったという。
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今日から聖週間(受難週)、パームサンデー
今日4月9日から聖週間(受難週)が始まる。3月1日、灰の水曜日から始まったレント(四旬節、受難節)だが、4月16日のイースターを前に、レント最後の週をこれから過ごすことになる。
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イースターまであと一週間 棕櫚の聖日、各地の教会で記念集会
イエス・キリストの復活を祝うイースター(復活節)を前に、プロテスタントやローマ・カトリックなどの西方教会は、受難節最後の一週間となる受難週を迎えた。
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