Skip to main content
2025年10月22日20時40分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 教育

グランドキャニオンで創造論体験ツアー 9月22日から7日間

2013年7月30日09時27分
  • ツイート
印刷
関連タグ:創造論
グランドキャニオンで創造論体験ツアー 9月22日から7日間+
ザイオン国立公園(ユタ州)では、ノアの洪水後期の地層を見ることができる。巨大な岩山と美しい地層のカーブ、膨大な数の化石は、進化論を根底から覆す=ラブクリエーション提供

アメリカ西部の大自然を巡り、聖書に記された創造論を学ぶ「グランドキャニオンツアー」(ラブクリエーション主催)が、9月22日から7日間の日程で行われる。観光スポットとしても人気の高いグランドキャニオン、ブライスキャニオン、ザイオン国立公園などを創造科学研究で著名な韓国ハンドン大学のイ・ジェマン教授と巡る。今年で4回目。ツアーの人気は高く、今年もすでに申し込みがあるという。出発を日曜日の夜、到着を土曜日にし、教職者の参加も呼び掛けている。

ツアーの一番の魅力は、なんといっても深さ約1・8キロ、全長約446キロ、幅は最大16キロにまで及ぶ大渓谷、グランドキャニオンだ。イ教授は著書「創造科学コンサート」で、ノアの洪水前にできた層と洪水によって造られた層との境界を観察するのに、グランドキャニオンは最適の場所だと説明する。

聖書をよく見ると、全地球を覆う水が引いて乾いた地が形成される場面が、創世記に2箇所記録されている。一つは、天地創造の3日目、天の下の水が1箇所に集まり、地が現れた場面(創世記1・9)。もう一つは、ノアの洪水時、水が山々を覆い、地上にいたすべての生き物がことごとく死んだ後、水が地上から引いた場面(創世記7・11~8・5)だ。

イ教授によると、地球上で最も普遍的な地質現象が、地球規模で起こったノアの洪水の事実を明らかに証明しているという。それは、地層のある部分までは化石がまったくないのに、ある部分から急に大量の化石が発見されるという現象だ。進化論の立場では、地球上のあらゆる場所で観察できるこの現象がなぜ起きるのかを十分に説明できない。

構造の単純な生物の化石ほど下の層に、複雑な生物の化石になるほど上の層にあることを示した「地質年代表」は、生物の進化の過程をわかりやすく説明する資料として日本の教科書でもよく紹介されている。だが驚くべきことに、そのような地層の現象を実際に観察できる場所は、この地球上に1箇所も存在しないのだ。

天地創造の地は、生物を造る前にできたので化石を含んでいない。もちろん、通常の洪水で土砂に埋められた生物が化石になる可能性はあるが、それを発見するのは難しい。一方、ノアの洪水時に造られた地層には、当時生息していた多くの生物の化石が含まれているのだ。

グランドキャニオンでは、まったく化石が発見されないひどく変形した層の上に、数多くの化石を含んでほとんど変形のない層が突然現れるという現象を、他の場所よりはっきりと観察できる。ツアー参加者たちは、神が「見て良しとされた」地の痕跡と、洪水の裁きを示す地を一度に目撃するのだ。

イ教授は著書で、グランドキャニオンに秘められた神のみ思いを強調する。「さばきの跡でさえこんなにすばらしいのなら、見て良しとされたその姿はどれほど美しかったことでしょう。また、救われた人が行くべきところは、どれほどすばらしいことでしょう」

今回のツアーでは、イ教授のほか、ツアー団長としてラブクリエーション会長の佐々木満男氏、ツアーチャプレンとして那覇バプテスト教会主任牧師の国吉守氏が同行する。

これまでのツアー参加者からは、「自分は宗教を持たないが、目の前に広がる景色が『神の創造物』だと確信した」「自分にとって神の創造の業は聖書の中の『物語』だったが、ツアーに参加して、神の創造の力が具体的に迫ってきた」など、多くの感動の声が寄せられている。

参加費は成田発着、燃料サーチャージ込で28万8000円。札幌、大阪、福岡、沖縄発着のプランもそれぞれ用意している。申し込みの締め切りは8月9日。問い合わせは、ヒズプラン(電話:090・8174・6075、Eメール:[email protected]、担当:松崎)。

■外部リンク:「ラブクリエーション」ホームページ

関連タグ:創造論
  • ツイート

関連記事

  • 進化論、仮説に過ぎない 地質学者が指摘

  • ノアの箱舟実在した証拠、ウェブサイト上で公開

  • 進化論リチャード・ドーキンス氏、キリスト教弁証家との対話を再び拒否

  • 進化論の難問「創世記の洪水で説明できる」 地質学者が講演

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 現代における「御言葉の飢饉」 法規制や不足で1億人のキリスト教徒が聖書入手できず

  • 日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(14)抗黙示思想と現代 臼田宣弘

  • ヨハネの黙示録(8)テアテラ教会の御使いへ 岡田昌弘

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(249)聖書と考える「御社の乱れ正します!2」

  • 冷めた心に注意しよう! 万代栄嗣

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(233)宣教は主の備えから始まる 広田信也

  • ワールドミッションレポート(10月21日):ソマリア 水の上を歩いて近づいてきた男

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に

  • 中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明

  • 冷めた心に注意しよう! 万代栄嗣

  • 現代における「御言葉の飢饉」 法規制や不足で1億人のキリスト教徒が聖書入手できず

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(233)宣教は主の備えから始まる 広田信也

  • 【インタビュー】ブトロス・マンスール世界福音同盟新総主事 「平和をつくる者、それが私の使命」

  • ヨハネの黙示録(8)テアテラ教会の御使いへ 岡田昌弘

  • 「アジア太平洋伝道会議」2027年に開催決定 50カ国・地域から2500人が参加へ

  • チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • チャーリー・カーク氏の妻、殺害者を赦す 「キリストはそうしたし、夫もそうする」

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ

  • 「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版

  • 日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議

  • 「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ

  • 英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認

  • イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される

  • 中国東部で教会活動に対する大規模取り締まり、キリスト教徒70人以上拘束

編集部のおすすめ

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.