Skip to main content
2025年12月19日17時07分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム

安倍晋三首相メルマガ訴訟、菅直人元首相の訴え棄却 判決「重要な部分で真実だった」

2015年12月3日14時51分
  • ツイート
印刷
安倍晋三首相メルマガ訴訟:菅直人元首相の訴え棄却 東京地裁、判決で「重要な部分で真実だった」+
安倍晋三首相(61、左)と菅直人元首相(69)(写真:Chuck Hagel / World Economic Forum)

安倍晋三首相(61)が2011年5月に発行したメールマガジンで、菅直人元首相(69)の福島第一原発事故をめぐる対応を批判していたことについて、菅元首相が名誉毀損に当たると訴えたいた訴訟の判決が3日、東京地裁であった。朝日新聞などの報道によると、判決ではメールマガジンで安倍首相が批判していた内容が「重要な部分で真実だった」と認め、菅元首相の訴えを棄却した。

安倍首相は、11年5月20日、22日、24日に発行したメールマガジンで菅元首相の対応を批判し、「やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だったのです」などと述べていた。

これについて判決は、「菅元首相には、東電に海水注入を中断させかねない振る舞いがあった」(朝日新聞)、「記事は事故対応の詳細が判明する前に発信されていた上、菅元首相の資質や政治責任を追及するもので公益性があった」(産経新聞)などと認め、安倍首相に賠償責任はないと判断した。

一方、菅元首相は判決が出る2日前の1日、ブログサイト「BLOGOS」に「安倍晋三議員の虚偽メルマガ」という見出しで寄稿を出している。この中で菅元首相は、安倍首相のメールマガジン3日分の内容を提示し、「淡水がなくなれば海水注入は当然だし、海水注入の開始自体を知らされていない私が止めろというはずがない」などと主張。「東電の武黒氏が東電の吉田所長に海水注水を止めるように言ったが、吉田所長は自らの判断で注水を継続していた、というのが真実」「安倍議員が虚偽情報を流して、私を総理の座から引きずり降ろそうとしたことは明らか」などと述べていた。

  • ツイート

関連記事

  • 右翼団体「草莽崛起の会」関係先捜索 鳩山元首相の車を街宣車で取り囲む

  • 山口組ナンバー3、極心連合会の姜弘文(橋本弘文)会長が離脱へ 島田紳助とも交友

  • 震災特例悪用で助成金2億9千万円詐取 派遣会社「ビジービー」の中村真也社長逮捕

  • コーヒー浣腸用液体「カフェコロン」販売 ディーセントワーク元代表ら3人逮捕

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 第4回ローザンヌ世界宣教会議で発表の「ソウル声明」 日本語版が公開

  • 2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目

  • 金城学院大学と名古屋YWCAが協定締結、外国ルーツの子ども支援で協力

  • 英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増

  • 聖心女子大学と鹿児島純心女子中学・高校が協定締結 共にカトリック系

  • ワールドミッションレポート(12月19日):インドネシアのマンガライ人イスラム教徒のために祈ろう

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 聖なる励まし 穂森幸一

  • キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣

  • ワールドミッションレポート(12月18日):ガザ 憎しみの英才教育―ハマス創設者の娘が語る真実(4)

  • 2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目

  • 英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増

  • 聖なる励まし 穂森幸一

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 綱渡りのような人生 菅野直基

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(237)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(後編) 広田信也

  • 旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」

  • 南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援

  • キリストの死によって与えられる新しいいのち 万代栄嗣

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 2025年に最も人気のあった聖句はイザヤ書41章10節 この6年で4回目

  • 英聖公会の聖職者ら約700人がカトリックに、この30年余りで 女性司祭導入後に急増

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から

  • 英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け

  • 東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏

  • ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加

編集部のおすすめ

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.