新渡戸記念館
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新渡戸記念館、市民有志らにより活動継続 廃館撤回求めネットで署名募集
青森県の十和田市立新渡戸記念館は、市議会により6月で廃館が決められたが、7月以降も市民によるボランティアによって、博物館としての活動を継続している。6日からは、廃館・取り壊しの撤回を求めるインターネットで署名の募集を始めた。
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廃館条例が可決された十和田市立新渡戸記念館、廃館取り消し求め提訴
6月30日で閉館が決定した十和田市立新渡戸記念館について、新渡戸家7代目当主で元館長の明氏(73)と、明氏の息子で館長の常憲氏(48)が30日、廃館の理由とされる耐震強度調査に疑問があるとして、廃館取り消しを求める訴状を青森地裁に提出した。
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十和田市議会、新渡戸記念館廃館条例を可決 6月いっぱいで廃館へ
十和田市立新渡戸記念館が、建物の耐震強度不足などから廃館を求められている問題で、同市議会は26日午前、同館の廃止と解体を盛り込んだ条例案を賛成多数で可決した。同館は、「地元などと協議しながら、何とかして存続を訴えていきたい」と話している。
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十和田市立新渡戸記念館、市の突然の廃館方針に波紋 文化財の保存に懸念
日本人の精神をキリスト教と比較させて論じた『武士道』などの著作で知られ、国際連盟事務次長を務め、国際的にも活躍した新渡戸稲造(1862~1933)の郷里にある、青森県の十和田市立新渡戸記念館(新渡戸常憲館長)が存続をめぐって揺れている。
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