米リンカーン記念堂前で野外イースター礼拝、今年で40回 1万人が参加

2018年4月3日15時17分 印刷
Facebookでシェアする Twitterでシェアする
+米リンカーン記念堂前で野外イースター礼拝、今年で40回 1万人が参加
米首都ワシントンで恒例となっているイースター・サンライズ礼拝。毎年イースター(復活祭)の朝に、リンカーン記念堂前で主イエス・キリストの復活を祝う。写真は2015年の礼拝の様子。(写真:キャピタル・チャーチ)
- 広告 -

米首都ワシントンのリンカーン記念堂前で1日早朝、「第40回イースター・サンライズ礼拝」が行われた。ワシントン近外のバージニア州ビーナを拠点とする超教派の教会「キャピタル・チャーチ」が毎年開催しているもので、米テレビ局FOX5(英語)によると、今年は推定で約1万人が参加した。

「イースター(復活祭)の夜明けには、世界に影響を与える都市の中心部から、数千人の人々が集い、『キリストはよみがえられた。キリストは本当によみがえられた!』と宣言するのです。私たちはイエスの復活を祝います。このメッセージはナショナル・モール(ワシントン中心部にある国立公園)に響き渡るだけでなく、世界中で聞かれることになります」

キャピタル・チャーチの創立者であるアモス・ドッジ主任牧師は、同礼拝についてこのように話す。この礼拝は米ワシントン・ポスト紙でも取り上げられており、地元の月刊誌「ワシントニアン」のお勧めイベント欄でも5番目に挙げられている。

「音楽、参加者、メッセージ、そして景観が相まって、サンライズ礼拝はイースターの日曜日を祝う最もユニークな方法の1つになります」と同教会。多くの賛美が演奏される礼拝の演出は教会の礼拝・技術奉仕部が担い、関わるボランティアは約100人に及ぶ。礼拝は午前6時半から行われ、その模様はインターネットでライブ配信された。

今では毎年数千人が参加するイースター恒例の礼拝となっているが、1979年に初めて開催されたときは、100数十人が参加する程度のものだった。きっかけは、ドッジ氏がある春の日に、ナショナル・モールを歩いていたところ、その場所でイースター礼拝を行う構想が与えられたことだった。

「私は1979年の春の日にナショナル・モールを歩いていたのですが、(同公園西端にある)リンカーン記念堂のリフレクティング・プール(記念堂からワシントン記念塔まで伸びる人工池)を通り過ぎたとき、そこが(イースターの)日の出に礼拝をするのに打って付けの場所だと思いました。初めは自分の考えだと思ったのですが、今はそれが聖霊のささやきだったことが分かっています。私は公園の管理事務所に手配して許可を得ました。そして、150人くらいで最初のイースター礼拝を持ちました」

この日は、ドッジ氏の娘であるテラ・グッドマンさんが初期の思い出を振り返り、礼拝が年を追うごとに大きくなり、ワシントン恒例の行事になったことへの驚きを語った。

※この記事はクリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
Facebookでシェアする Twitterでシェアする

関連記事

クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。

記事の一つ一つは、記者が取材をして書き上げ、翻訳者が海外のニュースを邦訳し、さらに編集者や校閲者の手も経て配信しているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、サポーターとして(1,000円/月〜)、また寄付(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済(Paypal)で可能です。希望者には、週刊メールマガジンも送らせていただきます。サポーターや寄付の詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。

  • 金額を選択:
  • 金額を選択:

国際の最新記事 国際の記事一覧ページ

主要ニュース

コラム

人気記事ランキング