イースターに教皇のメッセージと祝福「ウルビ・エト・オルビ」

2018年4月3日11時31分 印刷
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バチカンのサンピエトロ大聖堂(奥)とサンピエトロ広場(手前)(写真:Francois Malan)
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【CJC】カトリック教会はじめ「西方教会」は1日、イースター(復活祭)を祝った。

前夜、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ大聖堂で「復活の聖なる徹夜祭」を司式したローマ教皇フランシスコはこの朝、「復活の主日」のミサをサンピエトロ広場でささげた。バチカン放送(日本語電子版)によると、土曜日は、時おり激しい雨を伴う不安定な空模様となったが、主の復活の日曜日を迎えたローマは、一転して美しい青空に恵まれた。大聖堂前には、毎年のようにオランダから寄贈された花や木々で人工庭園が設けられ、広場にひときわ明るい色彩をもたらした。

教皇は朝のミサの後、正午に「ウルビ・エト・オルビ」(ローマと世界に向けた教皇の祝福とメッセージ)を大聖堂の中央バルコニーから送った。

教皇は復活祭メッセージで、「私たちキリスト者は、キリストの復活が世の真の希望、決して失望させることのない希望であると信じている。それは一粒の麦の力、へりくだり、完全に、あますところなく自らをささげ、本当に世界を刷新する愛の力であり、この力は今日も、多くの不正義と暴力に見舞われた私たちの歴史の畝に、実を結ぶ。貧しさと疎外のあるところ、飢餓や失業のある場所、切捨ての文化によって拒否されがちな難民や移民たちの間に、麻薬売買や人身取引、現代の奴隷制の犠牲者の間に、希望と尊厳の実をもたらす。今日、私たちは全世界のために、平和の実を求めたいと思う」と述べた。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。
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