司祭が「教皇の死を望む」と発言、クラクフ大司教が非難 ポーランド

2018年3月27日16時00分 印刷
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【CJC】カトリック信徒が国民の大半を占めるポーランドで17日、南部の都市クラクフのマレク・ジェドラシェウスキー大司教が、先月の説教でローマ教皇フランシスコを「英知に対して心を開かない」ならその速やかな死を望む、と述べた保守的なエドワルド・スタニエク司祭を公然と非難する声明を発表した。

現地報道としてAFP通信が伝えるところでは、神学者でもある同司祭は移民や離婚、イスラム教に関する教皇のリベラル寄りの考えにも言及し、反論した。

イスラム教徒については「彼らと対話する方途はない」と断言し、慈悲の名の下に教皇は教区などにイスラム教の信奉者に門戸を開放するよう呼び掛けているが、彼らは福音や教会に敵対していると主張している。

同国のカトリック信徒の間では、1978年に教皇になり2005年に死去した同国出身の故ヨハネ・パウロ2世の保守的な教えに今も従い、現教皇フランシスコはリベラル過ぎると考える人が多い。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。
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