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なにゆえキリストの道なのか(82)カインの妻はどこから来たのか 正木弥

2017年3月12日16時27分 コラムニスト : 正木弥 印刷
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カインの妻はどこから来たのか。

人類は、始祖アダムとその妻から生まれ広がりました。ところが、そのアダムと妻エバに生まれた子として書かれているのは、カインとアベル、セツの3人の男子だけです。これでは、カインとアベル、セツは妻を持てないわけですから、人類が広がるはずがありません。

しかし、これは聖書の読み方を誤まっているのです。聖書は、大事なことは何度も書いていますが、大事でないことや当たり前のことは省略することが多いのです。

アダムとエバが生んだ子で大事な子がカインとアベル、セツでした。他にも生んだ子は何人かいたわけです。女の子もいたでしょう。その女の子の中の1人がカインの妻になったと思われます。これは近親結婚ですが、人類の当初のやむを得ない時期の問題として、例外的に認められたのでしょう。

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正木弥

正木弥(まさき・や)

1943年生まれ。香川県高松市出身。京都大学卒。17歳で信仰、40歳で召命を受け、48歳で公務員を辞め、単立恵みの森キリスト教会牧師となる。現在、アイオーンキリスト教会を開拓中。著書に『ザグロスの高原を行く』『創造論と進化論 〜覚え書〜 古い地球説から』『仏教に魂を託せるか』『ものみの塔の新世界訳聖書は改ざん聖書』(ビブリア書房)など。

【正木弥著書】
仏教に魂を託せるか 〜その全体像から見た問題点〜 改訂版
ものみの塔の新世界訳聖書は改ざん聖書
ザグロスの高原を行く イザヤによるクル王の遺産』(イーグレープ
創造論と進化論 〜 覚え書 〜 古い地球説から
なにゆえキリストの道なのか

【正木弥動画】
おとなのための創作紙芝居『アリエルさんから見せられたこと』特設ページ

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