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なにゆえキリストの道なのか(81)天使は本当にいるのか 正木弥

2017年3月5日07時25分 コラムニスト : 正木弥 印刷
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天使は本当にいるのか。いるとすれば、いつから、どこにいるのか。

天使は、“御使い”とか“主の使い”ともいいます。天的な体を持っているらしく、地上の人間の目に見える形で現れることもあるが、普通は見えない状態で、天上にあって、喜びのうちに神とともに住んでいるようです。

しかし、無為にではなく、賛美ばかりでもなく、他に何もしていないのではなく、神の働きを助けて有益な活動に従事しているようです。例えば、神のメッセンジャーとして、神の意志の具体的実行者として、天上と地上を自由に往来して活動しているようです。

著名な天使のうち、ミカエルは戦いのために、ガブリエルは御心を伝えるために、ケルビムはかつて至聖所で仕えるために、セラピムはおそば近くで神聖さを守るために、とそれぞれ働きが分かっています。

このほか、地上に名の知れていない天使(御使い)が天上には大勢いるようで、イエスは捕らえられる前に「父なる神に十二軍団以上の御使いを遣わしてもらえる」と語られたほどです。また「ひとりの罪人が悔い改めるなら、神の御使いたちに(天で)喜びがわき起こるのです」(ルカ15:10)とも教えられました。

このような御使いたちは、天地創造の前の段階で、別の天地で、別の救いで、御使いとせられたのかもしれません。

私たちも、キリストを信じて救われたとき、復活の後、御使いのようになると、イエスはお答えになりました。うれしい周倒なご計画ではないでしょうか。

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正木弥

正木弥(まさき・や)

1943年生まれ。香川県高松市出身。京都大学卒。17歳で信仰、40歳で召命を受け、48歳で公務員を辞め、単立恵みの森キリスト教会牧師となる。現在、アイオーンキリスト教会を開拓中。著書に『ザグロスの高原を行く』『創造論と進化論 〜覚え書〜 古い地球説から』『仏教に魂を託せるか』『ものみの塔の新世界訳聖書は改ざん聖書』(ビブリア書房)など。

【正木弥著書】
仏教に魂を託せるか 〜その全体像から見た問題点〜 改訂版
ものみの塔の新世界訳聖書は改ざん聖書
ザグロスの高原を行く イザヤによるクル王の遺産』(イーグレープ
創造論と進化論 〜 覚え書 〜 古い地球説から
なにゆえキリストの道なのか

【正木弥動画】
おとなのための創作紙芝居『アリエルさんから見せられたこと』特設ページ

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