わが人生と味の道(最終回)エデンの園の食卓・その15 日々の心掛け 荘明義

2018年2月22日20時36分 コラムニスト : 荘明義 印刷
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私たちが日々考えなければいけないのは、「口から入る食べ物は、私たちの責任で入れる」ということです。食べ物には必ず良いところと良くないところがあります。便利さ、安さばかりを追求していく私たちにも責任があります。

ぜひ、台所の調味料棚を見て、賞味期限が切れているものに関しては早く処分をしてください。特に油ものは、酸化が怖いです。そして、油であげたお菓子や、そういったものも時間がたったものは体にとってはすごく危険ですから、それも気を付けましょう。

これからは、食生活の中でなるべく生野菜を上手に取ってください。水の中に重曹を少し入れて混ぜておきますと、農薬を軽減することができます。5リッターくらいの水に大さじ1くらいの重曹を入れて、混ぜたところに野菜を入れておきますと、多少なりとも農薬を減らせます。

ですから、野菜をきれいに洗う。皮のところに農薬が一番ありますから、特に夏場、農薬が多く撒かれる時期においては、それも気を付けましょう。そして、生で取るということが大切。なるべく食事の前に梅干しのような唾液が出るものを上手に取って、唾液を十分に出してから食事に入りましょう。

あとは、できたら漬け物、乳酸菌、キムチでもぬか漬けでも手作りの漬け物でも結構ですから、そういったものを毎食取って、体の中の善玉菌を増やし、腸の環境を良くし、病気に対する抵抗力のある体を作っていただきたいと思います。

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荘明義

荘明義(そう・あきよし)

1944年中国・貴州省生まれ。4歳のときに来日、14歳で中華料理の世界に入り、四川料理の大家である故・陳建民氏に師事、その3番弟子。田村町四川飯店で修行、16歳で六本木四川飯店副料理長、17歳で横浜・重慶飯店の料理長となる。33歳で大龍門の総料理長となり、中華冷凍食品の開発に従事、35歳の時に(有)荘味道開発研究所設立、39歳で中華冷凍食品メーカー(株)大龍専務取締役、その後68歳で商品開発と味作りのコンサルタント、他に料理学校の講師、テレビや雑誌などのメディアに登場して中華料理の普及に努めてきた。神奈川・横浜華僑基督教会長老。著書に『わが人生と味の道』(イーグレープ)。

横浜華僑キリスト教会ホームページ
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