世界教会協議会、新国連代表を任命

2017年10月31日23時45分 翻訳者 : 山本正浩 印刷
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ダグラス・レオナルド牧師(写真:アメリカ改革派教会=RCA)
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世界教会協議会(WCC)は27日、アメリカ改革派教会(RCA)のダグラス・レオナルド牧師(49)をエキュメニカル国連事務所(EUNO)の新たなコーディネーターに任命したと発表した。レオナルド氏は、最近までRCAの世界宣教ディレクターを務めていた。

EUNOは、スイス・ジュネーブに拠点を置くキリスト教国際的人道支援団体「アクトアライアンス」と共同で、米ニューヨークの国連本部前にある「国連教会センター」内に事務所を構えている。WCCの働きに関するさまざまなレベルの広報活動を行っており、世界の優先課題に対するエキュメニカルな協力戦略を構築する上で重要な役割を果たしている。

レオナルド氏は任命を受け、「WCCの加盟教会に支援を提供し、共に働きを進めていきたいと思います」とコメント。中東オマーンのエキュメニカル・センターで所長を務めた経験や、ペルシャ湾岸諸国の教会指導組織「湾岸教会フェローシップ」(GCF)の設立を支援した経験などから、「近年の社会的改善の主要な動きは、どれも教会から精神的支援や人的支援を引き出してきました」と語った。

WCC総幹事のオラフ・フィクセ・トヴェイト牧師は、レオナルド氏の就任を歓迎。「エキュメニカルな活動を呼び掛け続け、平和の構築や和解、人権の擁護、暴力に対する平和的な抗議、持続可能な開発などを促進する役割を果たすことを願っています」と述べ、EUNOの今後の活動に期待を示した。

レオナルド氏は、12月4日からニューヨークのEUNOで勤務を開始する。WCC広報担当者のジリアン・アベイル氏と協力し、6月からアクトアライアンスの総幹事を務めていたルデルマル・ブエノ・デ・ファリア氏の後任として、ジュネーブにあるWCC本部の職員と緊密に協力して働くことになる。

※ この記事は世界教会協議会(WCC)のプレスリリースを日本向けに翻訳・編集したものです。
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