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なにゆえキリストの道なのか(98)神は悪人をも愛するのか 正木弥

2017年7月1日07時57分 コラムニスト : 正木弥 印刷
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神は悪人をも愛するのか。

もちろん、神は悪人をも愛しています。今は悪人となっている人も、そもそもは神が造った存在ですから。その悪人がそのまま悔い改めることなく滅びることがないように、願っておられます。そのため、時には患難(かんなん)を与えて警告するなど、生き方を再検討するように訴えておられるのです。

神は聖書の中でお気持ちを述べておられます。

「わたしは悪者の死を喜ぶだろうか。――神である主の御告げ――彼がその態度を悔い改めて、生きることを喜ばないだろうか」(エゼキエル18:23)

「わたしは、だれが死ぬのも喜ばないからだ。――神である主の御告げ――だから、悔い改めて、生きよ」(エゼキエル18:32)

神は、悪人が自らの罪を悔い改め、御子イエス・キリストの十字架の死による贖(あがな)いを信じるなら、その罪を赦(ゆる)し、永遠のいのちにあずかる者としてくださいました。ここに、神の愛があるのです。

しかし、神のこの訴え掛けに応じず、神を無視し、キリストによる救いの道を避け続けるなら、その結末はその人の責任であって、神が愛をもって臨んでくださったことを否定するものではありません。

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正木弥

正木弥(まさき・や)

1943年生まれ。香川県高松市出身。京都大学卒。17歳で信仰、40歳で召命を受け、48歳で公務員を辞め、単立恵みの森キリスト教会牧師となる。現在、アイオーンキリスト教会を開拓中。著書に『ザグロスの高原を行く』『創造論と進化論 〜覚え書〜 古い地球説から』『仏教に魂を託せるか』『ものみの塔の新世界訳聖書は改ざん聖書』(ビブリア書房)など。

【正木弥著書】
仏教に魂を託せるか 〜その全体像から見た問題点〜 改訂版
ものみの塔の新世界訳聖書は改ざん聖書
ザグロスの高原を行く イザヤによるクル王の遺産』(イーグレープ
創造論と進化論 〜 覚え書 〜 古い地球説から
なにゆえキリストの道なのか

【正木弥動画】
おとなのための創作紙芝居『アリエルさんから見せられたこと』特設ページ

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