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わが人生と味の道(57)随想録:神・信仰9 クリスチャンの人生・結婚・奉仕・人間関係 荘明義

2017年5月18日16時30分 コラムニスト : 荘明義 印刷
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[神・信仰]
クリスチャンの人生・結婚・奉仕・人間関係

難しいからこそやりがいがあり、大変だからこそ生きがいを感じられるのです。人生の道はさまざまです。一番大切なのは、この道は主が下さった最良の道であることに気付くことです。それが理解できたなら、神様のやり方が分かってきます。

そうすれば、自分で自分をコントロールできる力を頂けるのです。自分の力でやるのではなく、主の導きの中で1歩ずつ従って進むのです。それは、安全と喜びと感謝に満ちた日々につながる道です。

意識して注意する心の状態は、恨む心、許せない心、見下げる心、相手を批判する心。これらは百害あって一利なしで、自分が苦しむだけです。相手の過ちを責める心、まだ起こらないことを想像するマイナスの考え、悪い方に考える心――これらの心や考え方を放っておくと、最悪な日々、自分を苦しめる日々になります。そういう自分いじめを神様は喜ばれません。

相手に伝えたいこと、気付いてほしいこと、それが自分の目標と責任です。神に愛されていること、永遠の命が準備されていること、あなたは高価で尊いこと、キリストの内にあって素晴らしい人生が待っていること、今までの人生の1日たりとも無駄な日々がなかったこと――あなたにとって無駄なように見える日々でも、神の目から見ると大切な意味があります。

夫婦の愛のレッスンの1科目は「互いの欠点を責め合うのではなく、互いの欠点を補い合うことこそ真の幸福」と教えています。あなたを通して神の愛を現す、伝える、導く、共に味わう。頭で理解するだけではなく行動で示す、生活で生きる。キリストの愛を、聖霊の力を頂いて常に求めましょう。つらい、苦しい、先に心配ごとがあるとき、神様との距離をチェックしてみてください。離れ過ぎではありませんか?

自分をよく知る、自分の欠点を正直に認める、言い訳を少なくする、本音を正しく言える――そういうトレーニングを常にやりましょう。本音のトレーニングは、決して相手を批判することが目的であってはいけません。自分の欠点が直るとき、神の御業、栄光が見えるのです。

欠点のない人はイエス様だけです。欠点は自分を成長させる主からの恵みです。いつまでも放っておくと、成長も止まってしまい、わがままな子どものままでいることになります。成長していないとは、後退していることなのです。

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荘明義

荘明義(そう・あきよし)

1944年中国・貴州省生まれ。4歳のときに来日、14歳で中華料理の世界に入り、四川料理の大家である故・陳建民氏に師事、その3番弟子。田村町四川飯店で修行、16歳で六本木四川飯店副料理長、17歳で横浜・重慶飯店の料理長となる。33歳で大龍門の総料理長となり、中華冷凍食品の開発に従事、35歳の時に(有)荘味道開発研究所設立、39歳で中華冷凍食品メーカー(株)大龍専務取締役、その後68歳で商品開発と味作りのコンサルタント、他に料理学校の講師、テレビや雑誌などのメディアに登場して中華料理の普及に努めてきた。神奈川・横浜華僑基督教会長老。著書に『わが人生と味の道』(イーグレープ)。

横浜華僑キリスト教会ホームページ
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