Skip to main content
2026年7月3日21時12分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム
なにゆえキリストの道なのか

なにゆえキリストの道なのか(63)宇宙の初めはビッグバンか、聖書の天地創造はこれとは違うのか 正木弥

2016年10月30日08時16分 コラムニスト : 正木弥
  • ツイート
印刷
関連タグ:正木弥

宇宙の初めはビッグバンだと科学者は言う。聖書の天地創造は、これとは違うのか。

聖書の創世記1章、2章は天地創造の記事ですが、そこではっきりと記述しているのは、地球の上空わずかと地表面の創造、それに、植物、動物、人間の創造です。それ以前に、空間、太陽その他の恒星それらの塊である銀河や星雲、地球、惑星と月、それから、エネルギー、熱、水、空気、磁力線、さまざまな光線、引力、重力などの基本的な力などの始まりについてははっきりとは書いてありません。

読み方によっては、創世記1章1節「初めに、神が天と地を創造した」の中で、それらの創造もあったと読むこともできますが、その辺をもう少し詳しく知りたい、と科学的に研究した“説”の1つがビッグバン説です。

20世紀の初頭、アインシュタインによって一般相対性理論が樹立されましたが、その定式にあった宇宙項〔斥力〕をめぐって、アレクサンドル・フリードマンやジョルジュ・ルメートルらが膨張宇宙論を唱えました。スライファーはアンドロメダ星雲の光が赤方偏移していることを発見。これがきっかけとなりハッブルの法則が発見されました。

1948年、ロシアの物理学者ジョージ・ガモフが宇宙の元素分布から逆算して「元素は全て宇宙の初めに造られた」とのαβγ理論を発表。これに火の玉宇宙論が付け加えられてビッグバン説となったのです。(“ビッグバン説”とは反対者フレッド・ホイルが揶揄[やゆ]して呼んだ名でしたが、これが通称になったのです)

この説によると、宇宙は何もないところから出現し、原始的な卵の爆発によって空間と時間も始まった、それ以来、膨張と無秩序化を続けている、とする。

この説は、その後1964年、アメリカ・ベル研究所のアーノ・ペンジアスやロバート・W・ウィルソンによって発見された(宇宙の彼方からやって来る不思議な)3K度の電磁波の存在およびアメリカNASAが打ち上げた宇宙背景放射探査衛星COBEの観測した電磁波スペクトルなどによって、正しさが裏付けられた形です。

そのことは、逆に宇宙はそのような始まりはなく、無時間を永遠に存在・活動してきた、という定常宇宙論を否定することになりました。つまり、宇宙はある時点で存在し始めたこと、それならその原因があるはずだとの議論になり、それは神様しか考えられないではないか、との議論に行き着くわけです。ビッグバン説は神に仕える理論だと言われるゆえんです。

科学者の多くが、できれば神なしに“ひとりでに”つまり自然の作用で、自動的に、あるいは、偶然に、無から宇宙が発生したと考えたいので、別の説やこれを乗り越える説を探そうとしています。

聖書は、創世記の冒頭で厳粛に「初めに、神が天と地を創造した」と宣言し、またローマ4章17節で、神は「無から有を引き出す方」であると述べています。ビッグバンという方法でそうされたのかもしれませんし、別の方法かもしれません。どのような方法でそうしたのかは科学の究明に委ねられていますが、いずれにしても、神なしの説ではなかなかうまくゆきません。聖書の言葉〔神による創造〕を信じる方が無理がないのです。

神が創造したことについては、創世記1、2章以外に、聖書の83カ所で、明確に記述されています。

<<前回へ     次回へ>>

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:正木弥
  • ツイート

関連記事

  • なにゆえキリストの道なのか(62-2)この世界を神が創造したという証拠はどこにあるのか 正木弥

  • なにゆえキリストの道なのか(62-1)この世界を神が創造したという証拠はどこにあるのか 正木弥

  • なにゆえキリストの道なのか(61)世界は始まりがなく、永遠の昔から一定に存在していたのでは 正木弥

  • なにゆえキリストの道なのか(60)偶像崇拝はなぜいけないのか 正木弥

  • なにゆえキリストの道なのか(59)聖霊はどのような存在なのか 正木弥

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • 神学の限界と突破口(6)第1章 主な論争と解決─「信仰と行い」の論争 三谷和司

  • 今日の落穂拾い 菅野直基

  • 【書評】ディートリヒ・ボンヘッファー著『教会の本質』

  • ワールドミッションレポート(7月3日):ベネズエラのムト族のために祈ろう

  • カナダでヘイト対策法成立、「善意の宗教的信念の抗弁」撤廃にカナダ福音同盟が懸念

  • トマス・ア・ケンピス著『キリストにならいて』 600年以上読み継がれてきた名著

  • ワールドミッションレポート(7月1日):ポーランド 一夜にして多国籍家族へ─痛みの歴史が結んだ難民たちのリバイバル

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(12)隠された宝はあなたを待っている 白畑司

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(251)地域教会が迎える宣教拡大の節目 広田信也

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • グリ下の若者たちに「居場所」を 元薬物依存者が開設目指す「クラブハウスチャーチ」

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • ベネズエラ地震、日本のキリスト教支援団体も募金開始

  • 「ヘブライズムが世界を救う」 ジーザス・ジューン・フェスティバル2026、東京・新宿で6月29日

  • 【書評】ディートリヒ・ボンヘッファー著『教会の本質』

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(251)地域教会が迎える宣教拡大の節目 広田信也

  • トマス・ア・ケンピス著『キリストにならいて』 600年以上読み継がれてきた名著

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • キリストの心と思いが与えられている恵み(20)永遠に価値あるものに目を向ける 加治太郎

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • トマス・ア・ケンピス著『キリストにならいて』 600年以上読み継がれてきた名著

  • キリストの心と思いが与えられている恵み(20)永遠に価値あるものに目を向ける 加治太郎

  • 神学の限界と突破口(6)第1章 主な論争と解決─「信仰と行い」の論争 三谷和司

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(12)隠された宝はあなたを待っている 白畑司

  • カナダでヘイト対策法成立、「善意の宗教的信念の抗弁」撤廃にカナダ福音同盟が懸念

  • グリ下の若者たちに「居場所」を 元薬物依存者が開設目指す「クラブハウスチャーチ」

  • 【書評】ディートリヒ・ボンヘッファー著『教会の本質』

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.