ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)
-
日本国際飢餓対策機構の新理事長に清家弘久氏
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)の新理事長に清家弘久(せいけ・ひろひさ)前常務理事(58)が就任した。任期満了による役員改選によるもので、9月9日に開かれた評議員会で決定した。
-
日本国際飢餓対策機構が「東京フードデー・クロス・ゴスペル」を開催
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は23日、「東京フードデー・クロス・ゴスペル(Tokyo World Food Day + Gospel)」をお茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)8階チャペルで開催した。
-
東京都:世界の食料問題について考えるチャリティーゴスペルコンサート「Tokyo World Food Day+Gospel」9月23日
10月16日の世界食料デーに合わせ、世界の食料問題について考えるチャリティーゴスペルコンサート「Tokyo World Food Day+Gospel」が9月23日(土・祝)、東京都千代田区のお茶の水クリスチャン・センター8Fチャペルで行われる。
-
私の着る服はどんな人が作っているのか ファストファッションの裏側から 国際飢餓対策機構
国際飢餓対策機構(JIFH)東京事務所では17日、「あなたの“かわいい”があの子の“うれしい”に」をモットーに展開しているブランド「itobanashi」の大野雛子さんをゲストに迎え、ライフスタイルについて考えるイベントを開催した。
-
ボリビアで8月にサマーキャンプ、参加者募集中 日本国際飢餓対策機構
日本国際飢餓対策機構は8月14日から13日間の日程で、ボリビアでのサマーキャンプを開催する。現地では、子どもたちとの交流、恐竜の足跡観光、支援地訪問などを予定している。
-
東京都:日本国際飢餓対策機構・東京事務所6月イベント「ファッションから世界を見よう」 6月17日
日本国際飢餓対策機構(JIFH)東京事務所は、6月17日(土)午後1時半から、お茶の水クリスチャン・センター(OCC)内にある同事務所で、イベント「ファッションから世界を見よう」を開催する。
-
南スーダン、国民の半数が深刻な食料不足 飢餓対策、国連組織と協力し緊急食料支援へ
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は、深刻な食料不足に苦しんでいる南スーダンの人々のために、現地パートナーの国際飢餓対策機構(FH)南スーダンを通じて緊急食料支援を開始する。
-
この人に聞く(31)「善いサマリヤ人として向こう岸に渡ろう」 常総復興を支える会会長 大上仁さん
2015年9月の豪雨で鬼怒川(きぬがわ)があふれ、多くの住宅が被害を受けた「常総水害」。その復興支援に取り組む大上仁(おおかみ・ひとし)さんに話を聞いた。
-
「貧しくなるために生まれたのではない」 日本国際飢餓対策機構のコンゴ人スタッフが報告会
日本国際飢餓対策機構(JIFH)では、ファシリテーター・トレーニングセミナーとして、今年度5回の講座を行ってきた。最終回となった4日には、コンゴ民主共和国に同団体から派遣されているコンゴ人スタッフ、ジェローム・カセバさんの報告会があった。
-
この人に聞く(27)「自分のことだけでなく、人を助けることから」 日本国際飢餓対策機構・吉田知基さん
日本国際飢餓対策機構(JIFH)はキリストの精神に基づいて活動する非営利の民間国際協力団体(NGO)。大阪事務所で2010年より広報と緊急災害対応を務める吉田知基(ともき)さんに、JIFHの活動について聞いた。
-
JIFH、「世界里親会」から「チャイルドサポーター」に名称変更 地域全体の変革を目指す
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は1月、子ども支援制度「世界里親会」の名称を「チャイルドサポーター」に変更した。「子どもが学校に行けるように」というゴールをより広範囲なものに捉え直し、子どもたちの土台である地域社会の変革・貧困脱却に向けての活動を進める。
-
阪神・淡路大震災から22年(2)自分だからこそ伝えられた言葉があった
「あの日」から22年、「今も後悔していることがある」と話すのは、兵庫県尼崎市にあるクライストコミュニティ武庫之荘チャペルの大橋謙一牧師。当時の話を聞いた。
-
阪神・淡路大震災から22年(1)教会は地域の中で重要な役割を果たす
発生から17日で22年目を迎える阪神・淡路大震災。長い年月が過ぎたようにも感じるが、愛する家族を亡くした遺族にとっては、今もあの日から時間は進んでいない。
-
子どもたちにクリスマスの愛の贈り物を JIFH、チャイルドサポーターとクリスマス募金を呼び掛け
日本国際飢餓対策機構(JIFH)は、貧困の中にある子どもたちが、温かく安らぎのあるクリスマスを過ごし、2017年を希望を持って迎えてほしいと願い、支援を待つ545人のチャイルドサポーター募集とクリスマス募金(募集目標300万円)への協力を呼び掛けている。
-
「世界で一番遠い距離を克服してください」 全国21カ所で世界食料デー大会開催
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)は、世界の食料問題を考える日として国連が制定した10月16日の「世界食料デー」に合わせて、10月、地元で組織された実行委員会と共に、東北から沖縄まで全国21カ所で「世界食料デー大会」を開催した。
-
10月16日は国連「世界食料デー」 日本国際飢餓対策機構、全国21会場で食料問題の啓発イベント開催へ
日本国際飢餓対策機構(JIFH、大阪府八尾市)は、世界の食料問題を考える日として国連が制定した10月16日の「世界食料デー」に合わせて、地元で組織された実行委員会と共に、東北から沖縄まで全国21会場で「食料デー大会」を開催する。
-
クリスチャンの国でなぜ? 青年らが「ルワンダ大虐殺」を考える
クリスチャン人口が8割を超えるルワンダ。この国で、なぜあのような大虐殺が起きたのか。日本国際飢餓対策機構(JIFH)主催のイベントに集まった若者たちが、真剣に語り合った。
-
2年に1度の「伝道団体連絡協議会フェスティバル」、お茶の水クリスチャン・センターで開催
2年に1度の「伝道団体連絡協議会フェスティバル」(同協議会主催)が5月28日、お茶の水クリスチャン・センターで開催された。同センター8階のチャペル内とチャペル外のホールには、同協議会に加盟しているキリスト教関連の企業、学校、グループなど約30団体のブースが並んだ。
-
復興途上の常総市をスポーツで支援 常総復興サッカー大会開催
昨年9月の鬼怒川決壊などによる大規模水害で被災し復興途上の常総市で5日、常総復興サッカー大会が開催され、子どもたちや保護者ら約300人が集まり、スポーツを通して復興への思いを一つにした。
-
大津波で流された教会堂で献堂式 JIFHの協力で再建
宮城県を襲った大津波で会堂が全壊した「SEASID BIBLE CHURCH グレース宣教会つばめさわ教会」(旧シーサイドバブルチャーチ、内藤智裕牧師)が再建され、4月29日に献堂式が行われた。教会員をはじめ約130人が集まり、献堂の祈りをささげた。
人気記事ランキング
-
日本のゴスペル界から総勢650人が参加 映画「雨ニモマケズ」、2025年公開
-
聖路加チャプレン性加害事件2次加害訴訟、被害女性が意見陳述 院内集会で牧師らが発題
-
ジーザスと私(13)これでは元も子もない 桜井知主夫
-
スコセッシ監督、イエスの生涯描く新作で「沈黙」主演のガーフィールドを起用か
-
自分を愛する 菅野直基
-
米国際宗教自由委、アゼルバイジャンを信教の自由「特に懸念のある国」に初の指定勧告
-
ワールドミッションレポート(5月10日):タンザニアのハ族のために祈ろう
-
犬も歩けば棒に当たる的な(その1)
-
永遠に残るもののために 安食弘幸
-
NCC靖国神社問題委、首相の真榊奉納、閣僚2人の参拝に抗議
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で
-
立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
スコセッシ監督、イエスの生涯描く新作で「沈黙」主演のガーフィールドを起用か
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
永遠に残るもののために 安食弘幸
-
日本のゴスペル界から総勢650人が参加 映画「雨ニモマケズ」、2025年公開
-
クリスチャン詩画作家の星野富弘氏死去 頸髄損傷で体不自由に、口にくわえた筆で創作
-
日本基督教団、聖路加チャプレン性加害事件の被害女性に回答書
-
ピアニストでカトリック信者のフジコ・ヘミングさん死去、92歳
-
加藤常昭牧師死去、説教塾を主宰 日本基督教団隠退教師
-
北海道キリスト教書店が2024年度で閉店、店舗営業は10月末まで
-
合同メソジスト教会、同性愛容認へ大きな方向転換 保守派の大量離脱で
-
ハンガーゼロ、沖縄事務所元職員が1200万円以上を横領 内部調査報告書を発表
-
立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」
-
第48回日本カトリック映画賞に「ただいま、つなかん」 晴佐久神父「『復活』の映画」
-
世界のカトリック信者、1パーセント増加 司祭・修道者・神学生の数はいずれも減少